日 時:2022年6月18日 土曜日
場 所:滝子山(山梨県)
参加者:4名
登山口の「道証地蔵」、何と読むのでしょうか?「みちあかし・じぞう」と読みます。読めましたか?読めませんよね!私も読めませんでした。
登山道に入ると、沢のせせらぎの音が聞こえてきます。
頂上近くまで沢沿いを登ります
涼しくて心地よい
名前がないので「橋1号」
「橋2号」
九輪草(くりんそう)がたくさん咲いてました。比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生します。サクラソウの仲間
「フタリシズカ」。花穂が1本で、先に花が咲いて後で葉が出る「ヒトリシズカ」に対して、「フタリシズカ」は花穂は 2本以上で、ヒトリとは逆に葉が先に出て後で花が咲くのが特徴だそうです。なかには5本あるのも見られます。真偽は不明ですが、名前は1本花穂の方がNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でお馴染みの「静御前」を連想するので「ヒトリシズカ」と呼び、2本以上花穂の方は、菜摘みの女性二人が静御前の霊を哀れみながら舞う姿をイメージして「フタリシズカ」と呼んだらしいですよ。私はもっと単純に「1人/2人静かに咲いているから」だと思っていました。
登りは山頂直下までなだらかで静な山道が続きます
広いですね!防火帯でしょうか?
山頂
梅雨の曇り空でしたが、富士山がかすかに見えました
さあ、下山しましょう
よく見ると木の根元にジグザグの九十九折りに下山道がずっと続いているのが分かりますよね!降りはキツかった!
やっと林道まで降りてきました。あと少しで初狩駅です
JR中央線「初狩駅」到着!
駅員の黒猫君「本日はJRのご利用ありがとうございます」
PASMO、Suicaの方はしっかりタッチしてくださいよ
乗車する本線は階段登った高台にありますが、それより低い地面にスイッチバック用の線路が残っています。笹子駅や勝沼ぶどう郷駅にもありましたが、この駅は現存してます。さらに細かいことを言うとカーブの途中に駅があるため車両とホームの隙間が半端ではありません。山道ではなく、ホームと車両との隙間で滑落しそうでした。
正面の一番高い山が本日登った「滝子山」 お疲れ様でした。
場 所:滝子山(山梨県)
参加者:4名
登山口の「道証地蔵」、何と読むのでしょうか?「みちあかし・じぞう」と読みます。読めましたか?読めませんよね!私も読めませんでした。
登山道に入ると、沢のせせらぎの音が聞こえてきます。
頂上近くまで沢沿いを登ります
涼しくて心地よい
名前がないので「橋1号」
「橋2号」
九輪草(くりんそう)がたくさん咲いてました。比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生します。サクラソウの仲間
「フタリシズカ」。花穂が1本で、先に花が咲いて後で葉が出る「ヒトリシズカ」に対して、「フタリシズカ」は花穂は 2本以上で、ヒトリとは逆に葉が先に出て後で花が咲くのが特徴だそうです。なかには5本あるのも見られます。真偽は不明ですが、名前は1本花穂の方がNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でお馴染みの「静御前」を連想するので「ヒトリシズカ」と呼び、2本以上花穂の方は、菜摘みの女性二人が静御前の霊を哀れみながら舞う姿をイメージして「フタリシズカ」と呼んだらしいですよ。私はもっと単純に「1人/2人静かに咲いているから」だと思っていました。
登りは山頂直下までなだらかで静な山道が続きます
広いですね!防火帯でしょうか?
山頂
梅雨の曇り空でしたが、富士山がかすかに見えました
さあ、下山しましょう
よく見ると木の根元にジグザグの九十九折りに下山道がずっと続いているのが分かりますよね!降りはキツかった!
やっと林道まで降りてきました。あと少しで初狩駅です
JR中央線「初狩駅」到着!
駅員の黒猫君「本日はJRのご利用ありがとうございます」
PASMO、Suicaの方はしっかりタッチしてくださいよ
乗車する本線は階段登った高台にありますが、それより低い地面にスイッチバック用の線路が残っています。笹子駅や勝沼ぶどう郷駅にもありましたが、この駅は現存してます。さらに細かいことを言うとカーブの途中に駅があるため車両とホームの隙間が半端ではありません。山道ではなく、ホームと車両との隙間で滑落しそうでした。
正面の一番高い山が本日登った「滝子山」 お疲れ様でした。