5月3日。
Tさんと片品川水系の源流のイワナ釣りにいきました。
車を置いて、早朝5時前から上流まで、えっちらおっちら、フーフーぜーぜーで、歩き続ける事50分。スケさんカクさん。もういいでしょう!!とばかりに、釣りはじめました。
雪しろがややでいて、水色も澄んでいました。
まずは、ブドウ虫でエサ釣りスタート。
スタート直後から、20センチクラスが連発。
抜群に綺麗なイワナです。
腹のオレンジ色がなんともいい!!ついつい見とれてしまいます。
午前中は、小さいのから、25センチクラスまでだが、コンスタントにあたり、
ブドウ虫2ケースが終わってしまうほどで、Tさんにエサをわけていただいた。
なるべく、荷物を少なくするようにしていったので、食糧やら、飲み物なども少なめにしたので、すべて、あっと言う間に無くなってしまった。
Tさんに、現場は、高いと言われながらも、飲み物や、チョコレート、タバコまで分けてもらった。
もちろん、狙いは、尺イワナです。
大渕で、半信半疑で、軽く合わせて、直後、「グン」と、ひとのしで、ぶち切られました。逃げた魚は、大きいが、多分、これはデカかったはず
。
尺イワナは拝めなかったが本日最大の26センチ
エサも終わった事もあり、ひそかに用意していたルアーのパックロッドを登場させ、
エサで攻めた、大場所にミノーをキャスト。
エサでは、アタリすらなかったポイントで、ルアーだと。魚が飛び出します。
帰りに大堰堤でもちょっとルアー投げてみましたが・・・連ちゃんヒットさせて遊ばせていただきました。
源流のイワナは貴重なので、二人ともほとんどリリースです。
なにより、魚はかなり重くなりますから、帰りが大変ですしね。
帰りも、休みながら・・・・約1時間・・・下りは、息はきれませんが、足にかなり効きます。
全身、筋肉痛間違いなし