これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

戦争を戦わずして領土も資源も奪われる!対馬、尖閣、海洋資源・・・・・

2009-06-30 | 安全保障
 対馬が危ないといわれているが、7月から韓国内の空港から対馬へ直行便が運航開始だ。対馬では、歓迎する一方、不動産の買占めが進むのではと懸念が高まっている。その韓国では、昨年対馬島返還要求決議案が発議された。竹島だけでなく対馬も韓国の領土と主張する背景には、日本周辺海域にある海底地下資源の獲得が視野にある。新潟に中国の総領事館設置が設置されることになった。日中の貿易・交流だけでなく、上越沖の海底資源開発の動向を把握するのが隠れた狙いだ。最近、海洋政策財団が日米両政府に深海底地下資源開発の提言を提出したが、アメリカも日本の海底資源獲得を狙っている。沖ノ鳥島を巡る論争も米中結託の動きがある。この島について、中国は日本政府の排他的経済水域の主張に対する異議をとなえているが、最近アメリカも中国に同調している。資源をめぐる米中結託の動きが始まっている。日本は、西太平洋の諸島を領有する米国と並んで、コバルトリッチクラストの賦存量は世界のトップクラスにある。油断していると竹島、尖閣諸島、対馬など領土だけでなく排他的経済水域内の海底資源も奪われるてしまう。 . . . 本文を読む