日教組の政策提言そのもの、民主党のマニフェスト「教育」、日教組大躍進！

民主党のマニフェストの教育に関する公約は、日教組の提言をそのまま列挙したようなものだ。日教組の「日教組政策制度要求と提言」は、教育は現場の教職員に任せ、国は金を出すだけででよい。国は教育に口を出すな、日教組に全て任せろということに尽きる。衆議院選挙は民主党の地すべり的大勝利に終わりそうな状況であるが、日教組出身の民主党議員は得意絶頂か。従来と正反対の教育が開始される。これは政権選択ではない、遅れてやってきた「社会主義革命」だ。日の丸反対、日教組の歌「緑の山河」が国歌となり、教育基本法反対、ゆとり教育復活、ストライキ復活か？教育現場の混乱頻発、学力低下、いじめ調査妨害、自衛官・警察官の子どもに対するいじめ復活・頻発、北朝鮮拉致は日本が悪かったからと教育、ジェンダーフリーで男女差を設けるな、全て男女同一の扱いをせよとの教育推進、憲法改正反対などなど、社会党全盛時代の世が復活したかの錯覚がする。どんな教育がおこなわれるか。 . . . 本文を読む