政治家の劣化の象徴、国旗国歌法案に反対した菅首相の資質を問う国会 2010-06-14 | 安全保障 国旗に異論はなかったが、 国歌については異論 菅首相は6月14日開かれた衆議院本会議で、1999年当時「国旗・国歌法案」に反対したことについて、首相としての資質について、考えを問われ、「国旗は大好きだったが、国歌はもっと元気のいいものでも、と思った」、「国旗には敬意を表しているし、国歌も斉唱している」と現在、国旗・国歌に対し、国旗・国歌として対応をしている旨を答弁した。 菅首相は「 . . . 本文を読む