これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

天皇制否定か読売新聞はひどいが、皇太子夫婦もヘンだ!

2009-08-16 | 皇室 

 読売新聞の皇室報道は相変わらずヘンだが、
      皇太子一家も何かへンだ。

 8月15日の読売新聞夕刊には、戦没者追悼式の天皇・皇后陛下の大きな写真を掲載したが、天皇制否定の体質があるためか、ふだんは目立たなく片隅に小さなスペースの記事を載せるのが常だ。戦没者追悼式は、天皇=戦争と連想させるには恰好のテーマかもしれない。普段の扱い方からそんな感じもする。天皇制のイメージダウン、天皇制否定の意識を醸成したいのだろうが、どの記事も周囲に犯罪や事件・事故の記事を載せ、ひどい扱いをしている。

8月15日夕刊 (土曜日) 
   全国戦没者追悼式
 
8月15日夕刊、戦没者追悼式の記事は天皇・皇后両陛下の大きな写真を掲載。普段はこれほど大きな記事、写真を掲載することはあまりない。せいぜい、日曜日の付録に掲載される程度だ。全国戦没者追悼式は、戦争関連の国の行事だからこの記事だけでは、違和感を感じないが。




8月15日(土曜日) 
  両陛下 思い出の品ご鑑賞
 三の丸尚蔵館におけるご成婚以来の品々をご鑑賞したとの記事。


8月14日(金曜日) 
   皇太子ご一家那須御用邸へ
 戦没者追悼式に先立て那須に避暑に出かけた。時期をずらす気もないのか。皇太子は、国家・国民のことよりも”雅子を守る”と言って結婚したのだからしかたないか。那須の御用邸で親子そろって花火に興じるのも、蒸し厚い夏をの過ごし方ではある。蒸し暑い追悼式式場より涼しくて快適なところで過ごしたほうが、たしかに賢い。生活第一!どこかの党と同じだ。
  
 犬を抱いた満面の笑みの雅子夫人は、”どこが病気なの”とういう感じがする。体”クネクネ”の愛子チャン、この一家が将来日本の天皇・皇后になる人たちか。”公”の意識が欠落したこの人たちは、日本国民統合の象徴としてふさわしくない。
読売新聞も私と同じで、”公”の意識が欠落していることを訴えたかったのだろうか。

 この記事の隣に、大きな活字の見出し、大きなスペースの”父の戦争記録”、”娘が封印解く”、とある。
「戦争の理不尽さ、無残さを伝えたい」と”娘”に読売新聞の魂胆を代弁させている。

 戦争には、確かに理不尽さ、無残さがあるが、相手との軋轢があってこそ起こるもの。日本のみが悪者、戦勝国のみが正義であるなどとは断じて言えない。だからこそ、当時の国民が日本の戦勝の報に歓喜し、300万人以上の人が命を犠牲にして戦ったのだ。当時の日本国民が皆、無思慮で判断力を欠いた機械のロボットのような人間であるはずがない。軍部が横暴だった、天皇制の犠牲になったなどと短絡した考え方だけでは、当時の国民の心理を理解できるはずがない。
 千鳥ケ淵墓苑の「戦没者数一覧図」の前に立って、しばし黙考したらよい。

 この記事の隣なりにも、ご丁寧に”出題ミス”、”通り魔事件”の記事がある。
 



8月12日(水曜日)
   両陛下が兵庫県に見舞金
 桐野さんは、写真があり目に付くが、天皇の見舞金に関する記事は、北朝鮮との不正貿易、盗難事件の記事の下で、しかも「在位20年金貨」の下に目立たないように掲載してある。
 読売新聞は、天皇や皇室を目立たないように、また犯罪や事件などの記事と並べて暗いイメ-ジを植え付けたいのだろう。「女神記」の、イザナギ、イザナミを書くなら天皇の記事こそ上のほうに、目立つように掲載したっていい。


 

8月8日(土曜日)
   両陛下、つくばで視察、皇太子さま兵庫入り
  天皇陛下は、「アジアサイエンスキャンプ」を視察されたとの記事。この記事も小さな活字だから気づきにくい。両陛下は、つくば市内の高エネルギー加速器研究機構をご視察。夕方には学生たちの閉幕パーティに臨席され、各国の学生たち一人ひとりに声をかけられた事なども報道したらいいのだが。皇太子夫婦には、是非見習ってもらいたいものだが、こんなことを考える私がアホなのだ。

 8月9日(日曜日)皇太子さま帰京、公務はいつも皇太子の一人旅。天皇になっても一人旅が続くのだろうか。



8月7日(金曜日)
   東宮御所の改修工事完了
 皇太子ご一家の住まいの改修工事完了の記事。仮御所からの引越しは、8月26日。改修費は約10億円。私の納めた税金は、日本の人口で割ると8円程度、わずかながら含まれている。
 私の納めた税金は、たとえ一円たりとも雅子夫人の住居や私的行事のために使ってもらいたくない。

 外国の賓客や外交官がこの御所に、来日・離日等で挨拶に来られた場合、雅子夫人は従来どおり”ご会釈”をしないとすれば日本の恥、外交的損失だ。いっそのこと、新居に住むことなく皇居から出て住居を構えるほうがよい。

 病気であれば、静かな環境で療養に専念したらいい。私的な外出には満面の笑みで出かけることができるから病気は治っているのだろう。雅子夫人は、全く不可解な人だ。”排除命令”の記事があるが、皇室から排除することもできないとすれば、将来、どんな天皇・皇后が出現するのだろうか。世も末だな!

 

  
8月5日(水曜日)
   日本陸連に天皇・皇后杯授与、
     常陸宮ご夫妻が名品展鑑賞 
 日本陸連に天皇・皇后杯を授与された。久しぶりに見る常陸宮ご夫妻の動静に関する記事。千鳥ケ淵墓苑にある碑文「今上陛下の御製」を謹書されたのは、常陸宮妃殿下。仲のよいご兄弟だから心を込めて書かれたのがよく分かる。はたして次世代は、どうなるのか。

 この記事の隣にも「家主側が控訴」の記事だ。

 


8月1日(土曜日)
   「HACHI」愛子さまご鑑賞
  ご一家で試写会をご覧された。気楽なご一家。雅子夫人は公的行事には出ないが、遊びは満面の笑顔で”適応”出来る不可解な人だ。

 ”病”なら静養に専念すべきだ。それとも勝手気ままな生活をされているとするならば、私の税金は一円たりといえども使わないでもらいたい。  

 読売新聞は、「水質ワースト5」の記事の下に掲載した意図は何かな?連想するのは、窒素の水俣病だ。これは雅子夫人の祖父の会社の公害だ。しかもトイレの記事の上に、良く考えて記事を並べた。
 雅子夫人ご一家は、公害、トイレと横並び。雅子夫人はいただけないが、それにしてもひどい扱いだ。
ナベツネは戦後共産党に入党した人物である。その読売新聞は天皇制否定の意識を醸成したいのだろう。

「水質ワースト5」の活字は大きく、順位は網掛けで強調したのはにくい演出だ。江頭さんはあの世か、小和田さん、雅子さんお分かり? この記事の意味。もっとも浜尾侍従の葬儀には出られなかったが、江頭オジイさんの葬儀には出るくらいだから、河川の汚濁、公害など眼中にないか。気にしない気にしない。


 

 
7月31日(金曜日)
   眞子さまが高校生と交流 

 「第33回全国高校総合文化祭」で高校生の木製の箱をアート作品に仕上げる交流イベントで眞子さまは参加者の絵筆を手に取り太陽の絵を描かれた。この記事も隣に破裂事故の記事を掲載してある。
 

7月30日(木曜日)
   秋篠宮ご夫妻が高校文化祭に
 


 「第33回全国高校総合文化祭」の開会式に秋篠宮ご夫妻が出席された。「プリンスホテル訴訟」の記事を左隣に掲載。読売新聞は、皇室関連の記事には、トラブルや事件の記事を添えるのが慣わしだ。
 

7月28日(火曜日)
    「那須の森」説明受けられる 

 栃木県の那須御用邸で静養中の両陛下が「那須の森(仮称)」の説明を受けられたとの記事。活字が小さく、記事を読まないと説明を受けられたのは誰なのか分からない。
天皇は目立たないように工夫した。
読売新聞は日経とつながりが強いから天皇より”日経側勝訴”のほうが重要なのだろう。



 



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成21年8月15日 終戦... | トップ | 小沢応援 国旗を“裁断”して... »
最新の画像もっと見る

皇室 」カテゴリの最新記事