これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

常総の被災地で頭を垂れる両陛下、長男夫婦はお気楽オペラ鑑賞、ナルちゃん日本は沈没だ! 

2015-10-02 | 皇室 

  71歳男性が流されて、この地で死んだと説明を受けられて



         豪雨の被災地を訪問された天皇皇后陛下 (10月1日19時ニュース NHKTV放映)

両陛下 常総市をお見舞い
  

読売新聞の記事から
●「激しい非難所生活を続ける被災者を見舞いたいと、早期の訪問を希望された。」
●「雨が降りしきる・・・堤防決壊現場に到着し、流された家の残骸や寸断された剣道など水害の生々しい爪痕を視察。」
●「男性(当時71歳)が濁流にのまれて亡くなったと聞くと、傘を閉じ、雨に濡れながら深々と黙礼された」
●「救助された男性らに対し、天皇陛下は『怖い思いをされたでしょう』と気遣い、『大変だと思いますが、元気で復興に向かって進んで行かれることを願っています』と話された。」
●皇后さまは、・・・・救助した自衛隊員に『大勢をすくってくれてありがとう』とねぎらわれた。」  
●「決壊kら3週間たった今も、約600人が避難所生活を続けている。」 

 宿泊研修施設「水海道あすなろの里」で、皇后さまから「おつらかったわね」と声をかけられ思わず涙ぐんだ人、天皇陛下から「本当に厳しい経験をされましたね」と声をかけられ「頑張って、元.気にいこうという気持ちになれました。」と笑顔を見せる人、「その日のことを思い出し、感極まった」という人。「つらい状況にあるが、これからも使命のため努力していきたい」と感極まった消防団員。どの被災者も天皇、皇后両陛下の訪問を受け、生きる希望と力を頂いたようである。 

ナルようにナルのが人生だ、
  ナルはそんな所は行かぬよ、オペラだよ!
    
●“文化庁芸術祭オープニングオペラ”「ラインの黄金」を鑑賞された。

 “御公務だよ楽しんだってイイジャン! そうです、御立派な御公務、お勤めです。
●「大きな拍手を送られた。」そうですよ、立派なオペラに感激したん、当然でしょ。
   そうです、当然ですよ。

 皇太子は祖父・昭和天皇が浩宮徳仁(ひろのみや なるひと)と命名した。幼少時はナルちゃんで親しまれたので、ナルちゃんを使わせていただく。父母の手元で育てられたナルちゃんの夫婦と天皇皇后両陛下の生き方は、対極にあるように見える。皇室の宮中祭祀を含む象徴家族の側面と、民主主義的な近代家族の側面を鮮やか委見せつけている。

 天皇には国家機関として国事行為を、また公的存在として公務を果たす役割がある。また、憲法には書かれていないが天皇家には伝統保持を期待される側面もある。戦争に負け、かつての文化や伝統は民主主義にふさわしくない、自然や祖先とのつながりのない近代的個人こそが正しいのだとなったが、ナルちゃん夫婦はそれを体現しているようだ。

 一方、その父母は、祖父母が生き残った結果、戦前の「伝統」も一部残したがゆえに守り継ごうと生きてこられた。長男夫婦のノー天気な生き方に、心痛いかほどか白髪三千丈ではないか。

 貞観地震以来といわれる3.11の大地震が起きた。最近は、日本列島各地で記録的な豪雨で大きな災害が発生している。長い歴史の道のりの中で共同体や社会の在り方を本気で考えなおすべき時期に来ているのだろう。天皇陛下は、戦前、戦中、戦後の激動期を皇太子として生まれ育つ中で、歴史を自分の父祖の営みとして学ぶという形で視野を広げてこられてきたのであろう。天皇としての責務にも国民にも誠実な生き方を考える“天皇”なのであろう。それに対して、長男夫婦は、・・・・。といっても詮ないことか。

 ナルちゃん夫婦のスキャンダル情報が注目を集めるが、皇室の存在を脅かし、危険なことだ。皇室家族は対内的にも対外的にもにほんの国家のシンボルであるから、最小限の祀器や儀礼は残すことは必要であろう。

 他方、私的な家族の側面に関する情報はできるだけ抑え、過度に出さぬ配慮が必要であろう。毎年、8月15日の全国戦没者追悼式に天皇、皇后両陛下は出られるが、この時期を挟むようにナルちゃん一家は静養に出かけるのは、なぜなのか。毎年のことであるから、何らかの意図が込められちぇいるのであろう。このたびの常総市訪問に逆らうかのようにオペラ鑑賞をしたのは偶然か。

 岳父小和田恆は自虐史観に凝り固まった、“ハンディキャップ”外交を推進した外務官僚。その教えを素直に受け入れたのか。純白の真綿が黒々と汚れていくように。これは下衆の身、勘ぐらざるを得ない。 


中韓の皇室攻撃に耐え得るか、
   ナルちゃん天皇ではお先真っ暗、暗澹な気分
 韓国の李明博の天皇謝罪発言で、日本国民の嫌韓感情は決定的になったが、今年は中国が天皇に謝罪を求める動きを見せている。

 2011年8月14日、李明博韓国大統領は日王(天皇)について「痛惜の念などという単語ひとつを言いに来るのなら、訪韓の必要はない」、「(日王が)『痛惜の念』などという良く分からない単語を持ってくるだけなら、来る必要はない。韓国に来たいのであれば、独立運動家を回って跪(ひざまづ)いて謝るべきだ」と謝罪を要求する発言を行った。
“跪いて謝る”との言葉には、儒教思想に基づく侮蔑的意味が込められている。彼らの心の根底を露呈したもので、民俗的な反日意識の根は深い。千年たっても消えぬ“恨”である。 

 また、新華社通信は8月25日、「昭和天皇は中国への侵略戦争と太平洋戦 争の発動を指揮した侵略戦争の張本人だ」とした上で、「昭和天皇は亡くなるまで日本が侵略した被害国と国民に謝罪を表明したことはなかった。その皇位継承者は、謝罪で氷解を、ざんげで信頼を手に入れなければならない」と主張した。

 菅官房長官はこれに対し、8月28日午前の閣議後の記者会見で、中国国営新華社通信が歴 史問題をめぐり、天皇陛下に謝罪を求める記事を配信したことについて「天皇陛下に対する礼を著しく失しており、これまで表明されてきている中国側の立場と も相いれないものだ。改善基調にある日中関係にも水を差しかねず、全く好ましくない」と述べ、強く批判した。
 そのうえで、外交ルートを通じ、27日に中国側に抗議したことを明らかにしている。国連事務総長は抗日戦争勝利70周年軍事パレードに出席した。中韓の反日攻撃は強まることがあって、止める気配は全くない。

 中国が言う“その皇位継承者”とは今上天皇、そして次の天皇となるナルちゃんである。ナルちゃんには己が存在するのか、周囲の人に言われて動くだけの無味無臭の真空人間なのか全く分からない。それを考えるのは野暮なこと、ナルちゃんの岳父が中韓に“謝れ”と知恵を貸してくれるから心配ないか。ナルようにナルなるのだ、ナルちゃん天皇の日本は沈没だ。

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