
(3月22日)尖閣周辺に17日連続で中国公船
THE SANKEI NEWS 2020.3.22 18:07政治政策
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で22日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは17日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
〔尖閣諸島接続水域及び領海侵入隻数、平成24年9月以降〕
(海上保安庁HP)
〔令和2年1月の状況〕
1月4日、安倍首相、義弟とゴルフを実施。
1月14日、安倍首相がアラブ3か国を訪問。
〔令和2年2月の状況〕
2月5日、2月13日、安全保障に関連する動きがあった。
〔令和2年3月の状況〕
マスコミは全く報道しなくなった!
中国の宣伝紙のような地元沖縄の新聞も中国船舶の動向は報道しない。
政治家も財界人も中国のハニートラップに手玉に取られ尖閣諸島には無関心を装っている。
新型コロナウイルス感染症の被害が最も深刻な中国湖北省武漢市で、3月10日に行われた習近平国家主席による視察に合わせ、症状の残る多数の患者が隔離を急きょ解除され、一部の感染検査も停止された。
武漢市は、習近平への配慮から対策成功アピールのため治療中の患者数を意図的に減らし、中国政府は武漢で3月18日に新規感染者が0人になったと発表した。
これは経済が破滅すると中国共産党の支配が崩壊するので経済活動を再開させるため「新規感染者をゼロ」と中国全土に布告したようなものである。
もともと中国が発表する数字は全く信頼できるものではない。脱線した新幹線を乗客諸共埋めて事故を隠ぺいする中国である。感染者が「0」になったのではない。感染者云々より経済、社会の崩壊の危機に対する焦りとみるべきである。
「琉球新報」は中国共産党の党員であるジャック・マーがマスクを寄贈したことを取り上げている。
中国国内でコロナが猛威を振るっているにもお拘わらず中國共産党は情報戦で日本を翻弄している。ジャック・マーが、マスクを寄贈したと。
マーが北海道に寄贈したマスクは韓国のメーカーが生産したもの、韓国へ送ったものは日本製だった。日韓の対立を弄んでいるようだ。
中国に篭絡されたか「琉球新報」だけでなく「沖縄タイムス」も全く関心がない。
肝心の中国船舶が沖縄県・尖閣諸島周辺の領海や接続水域を航行してもその動向を全く報道しない。
取り上げるのは反日・反自衛隊の動向
沖縄のマスコミが中国共産党の対日工作を”代行”してくれるから中国は呵々大笑か!