延坪島で50発以上着弾民家に着弾 兵士2人死亡、住民など20人負傷
【ソウル=加藤達也】韓国合同参謀本部によると、23日午後2時35分ごろ、韓国が海の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い韓国西方沖の延坪(ヨンピョン)島と周辺の黄海水域に、北朝鮮側から砲撃があり、50発以上が着弾、多数の民家が炎上した。韓国軍が応戦し南北双方で交戦となった。交戦で韓国軍兵士2人が死亡、兵士や住民20人が重軽傷を負った。韓国側は、警戒水準を最高度に引き上げ、北朝鮮に対する警戒を強めている。
(産経新聞) 産経新聞 11月23日(火)19時5分配信
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して
・・・・・・・ われらは生きる
中国、北朝鮮、ロシアを信頼して生存を保持するということか、
これは夢か?現か幻か?中国も北朝鮮もこんな文章など歯牙にも
かけない。空疎な悪文と共に日本は滅ぶ。首相官邸・仙谷も北朝
鮮に砲撃してもらえばいい。木っ端微塵に粉砕されたほうが国家・
国民のためになりそうだ。
自民、官房長官の辞任要求…「暴力装置」発言で
参院予算委員会は11月22日午前、2010年度補正予算案に関する一般質疑を行った。 自民党の佐藤ゆかり氏は、自衛隊を「暴力装置」と表現した仙谷官房長官の辞任を求め、応じなければ問責決議案の提出を検討する考えを示した。 仙谷長官は自らの発言について、「適切を欠くものとして謝罪し、撤回したことを改めて申し上げたい。現代的には、自衛隊は実力組織あるいは実力部隊と言うべきところの言い間違いだった」と改めて発言を撤回し、謝罪した。しかし、佐藤氏は「単なる失言でなく確信犯だ。辞任しないと今の政治情勢は収まらない」と辞任を要求。仙谷長官は「現在与えられた職責を全うすることで政治家としての責任を果たしていく」と拒否した。
(2010年11月22日14時19分 読売新聞)
仙谷発言は元社会党員の体質そのもの、仙谷も北朝鮮に砲撃してもらったらいい
仙谷は東大時代は全共闘の新左翼系学生の極左運動家で社会主義同盟のシンパだった。シンパとは付和雷同で軽佻浮薄の人物のような存在である。自ら戦闘部隊に加わらず裏で手助けする程度の人物、機動隊と激しく攻防を繰り広げた東大安田講堂の篭城戦では戦闘員にならず、支援物資を届ける“パシリ”に過ぎない臆病者だった。
その一方で、警察と裏で通じた卑劣な人物である。総会屋の顧問弁護士をつい最近までやっていたくらいだから骨の髄まで腐っていないか。しかも毛沢東が扇動した文化大革命の礼賛者であった。この人物に倫理観、正義感や情熱を求めるのは土台無理なことである。
安保闘争が激しかった時代、社会党は自衛官個人に対しても非難・誹謗の限りをつくした。市町村役場では職員がまともに応対しなかったし、学校では社会党系の教員や日教組の教員は教室で生徒・児童に対して“自衛隊反対”、自衛隊は戦争をする悪い集団というような発言をして、自衛隊の子弟が肩身の狭い思いをさせられるようなことが全国各地の学校で頻発した。
自衛隊は「暴力装置」であるとの言葉は、当時の社会党やチンピラ左翼過激分子が使用していた言葉である。
一方、同じく安保条約反対で激しい反対運動を展開した日共はどうだったか。安保闘争が激しかった頃、日共が自衛官向けに配布した「自衛官の皆さんへ」という冊子に記述されているように、組織としての自衛隊は憲法違反なるがゆえに反対と訴えていたが、自衛官個人、ましてその家族を非難・誹謗することはなかった。消滅した社会党との違いがここにも現れている。社会党は、中共の手先となって自衛隊否定の運動を展開した。チンピラ極左集団は中ソからの支援・扇動に乗り反安保・反自衛隊闘争を繰り広げた。「暴力装置」とは、これらの連中もよく使っていた言葉である。
仙谷の自衛隊は「暴力装置」であるとの発言は、元社会党員の体質そのものであり、気の緩みからでた確信犯的な言葉である。北朝鮮は韓国の島を砲撃したが、この際、仙谷も北朝鮮に砲撃してもらったら少しは眼が覚めるのではないか。それとも木っ端微塵に粉砕してもらったほうが国のためになるかもしれない。
仙谷の生き様は奇麗事だけだったのだろうか。政府の要職に就いた仙谷は中国や韓国に媚諂うだけでなく、かって全共闘のシンパだったくせに、なぜかアメリカの要求に“抵抗”しない。個人的印象に過ぎないが、仙谷はこれらの国の諜報機関に“裏”を握られていなければいいなと危惧している。
尖閣ビデオ映像の流出は、現行憲法では対処できない事態の到来に対する現場の危機感の発露
尖閣諸島周辺の接続水域内(日本の領海の外側約22キロ)を11月20日から21日にかけて航行しているのが確認された中国のヘリ搭載型最新鋭漁業監視船「漁政310」の船上には、機銃とみられる装備がシートに覆われているのが見えた。 同船は2500トン級で全長108メートル、最大速力は22ノット。中国当局は今月配備されたばかりの同船を「重点海域」で運用するとしている。
(2010年11月23日07時50分 読売新聞)
海上の警備を担当している海上保安庁の職員は、武装した中国の漁業監視船が武器を使用する事態が生起することを想定して任務に就かなければならない。上記の中国の漁業監視船は中国漁船が操業していないにも関わらず、日本を威嚇・徴発するため尖閣諸島周辺の接続水域の領海線すれすれの海面を遊弋した。今後、中国の漁船団が尖閣諸島の領海に侵入した場合、海保の巡視船はこれを排除したり捕捉しようとする場合、漁業監視船は中国漁船を解放せよと迫ってくる事も予期しなければならない。海保が中国側の要求に従わない場合、漁業監視船は威嚇射撃を行うことも予期される。このような事態が生起した場合、海保の巡視船は如何に対処するのか。
平時における海上警備に関する法律は、制定されていない。菅政権は、責任を持たない。現場の職員は、それこそ無駄死になってしまう。尖閣ビデオ映像の流出は一職員が流出させたとはいえ、海上保安庁職員全体が抱いている、現場を預かる者の危機感、すなわち“俺たちを見殺しにするのか!という訴えのようなものだ。現場の職員全体の政府に対する訴えと受け止めるべきである。
(参考) これでは中国、韓国になめられるはずだ!衰えたものだ! 2009年06月23日
(参考)日本はアメリカの“奴隷だ! オバマ助けてくれ! 許してくれ!2009年06月06日
中国にも北朝鮮にとっても、アメリカにとっても
”ありがたい” 日本国憲法
日本国憲法は、”戦いません”、”抵抗しません”、”ご自由に” と言っているようなものである。日本人全体もこの体質に毒されてしまった。アメリカの思う壺に嵌ってしまった。自国の防衛予算を削るが、「思いやり予算」は満額認める卑屈な民主党政権、それだけではない。米軍再配置のためのグアム島の米軍基地建設とは、日本人の税金でアメリカ領内に米軍の基地を建設すること。奴隷体質の日本になってしまった。マニフェストで「日米対等」を掲げたが、今はその片鱗もうかがえない。事業仕分けが如何にイカサマ・いんちきな猿芝居であるかがよく分かる。
自民党・金丸の置き土産、屈辱の「思いやり予算」
「独立自尊」を欠く日本のシンボル
(参考) 小沢はアメリカの本音“第7艦隊だけ”を代弁した のだ! 2009年06月06日
海保の尖閣映像流出は、現行憲法で対処できない事態の到来を覚醒させる出来事である。「漁業監視船」は軍艦である。政府は、海上警備を巡視船にまかせておくだけでよしとするのか。
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