5月6日午後 竜巻が茨城県や栃木県に甚大な被害をもたらした。被災状況を報じる読売新聞の記事と、5月12日午後の被災地の状況です。
竜巻長さ15キロ、幅500メートル
2012年5月8日(火曜日)読売新聞朝刊1面
室内 ガラスの突風
2012年5月8日(火曜日)読売新聞朝刊39面
北条 歴史めぐり絵巻
竜巻は左下の角から右上の角へ北上した。
被災した雇用促進住宅
残ったのは土台だけ
コンクリートに埋め込まれたボルトは”さび”ていなかった。
最近立てられたことが分かる。見た瞬間、これから建てるための土台かと思った。
残ったのは土台だけ
(参照)東日本大震災の津波に襲われ七ヶ浜の住居跡と同じ光景
駐輪場の屋根
めくれあがった駐輪場の屋根を裏側から見る
雇用促進住宅の隣の家屋
外壁
雇用促進住宅前の空地から北方向、傾いた建物
雇用促進住宅と傾いた建物
全壊した飲食店の瓦礫の山
田んぼに散乱した瓦礫を拾い集めていた。
国道を挟んで雇用促進住宅と反対側、風上側に位置している。
無事だった県立筑波高校 正門
筑波郵便局付近
やさしさがいきかう街北条 街の中心部
街かど新聞
掲示板の裏側は支援センター、被災者もボランティアの人も、皆さん淡々と作業をしていた。政府や国会議員を頼っていられない、”自分たちでやる”といった雰囲気があった。ある市会議員が盗難防止のパトロールを強化していると言っていた。
被災した家屋
災害ガレキ 収集をお願いします。
傾いた建物
土壁の古い家屋
外壁が泥で汚れている
道標
左は江戸方向へ、それと直角の方向は筑波山神社へ至る。
日本の道百選 つくば道
泥で看板が汚れている。
崩れた家屋
土壁の古い家屋
惨状
惨状
家具を運び出す人
災害ガレキ 撤去希望
外壁
北条の裏通り
正面は倒壊した家屋の瓦礫
左奥は倒壊した家屋の瓦礫
倒壊した灯篭
吹き飛ばされてきた車
ボランティアの人たちの車 正面のテントは支援センター