また、今週も終わってしまった。でも書く!
水族館の帰りに、息子といろいろと話しました。
息子、
「お父さん、手術したっちゃろー?」
私、
「うん、したよ。」
息子、
「大丈夫と?」
私、
「大丈夫やろ!」
息子、
「お父さん、アメリカに行くっちゃろ?
私、
「うん、行くよ。○吾は行かんやろ?」
息子、
「うん、僕は行かん。」
「お父さん、英語できると?」
私、
「うーん、どうやろーね。大丈夫と思うけど。」
息子、
「お父さん、御願いがあるっちゃけど・・・。」
私、
「何やー?」
息子、
「あのねー・・・・・うんとねー・・・・・。」
・・・・
「捕まえてきてもらいたいと。カブトムシを。」
「南米の方にね、ヘラクレスオオカブトがおるけん。」
息子は真剣に言いました。私は、笑いを堪えて、真剣に言ってる子供に、
「ははは、ヘラクレスオオカブトやー?」
「うーん、そうやねー。ちょっと無理かも知れんねー。お父さんが行くとこは、ちょっと北の方やけん。おらんめーや。」
「それに、南米のカブトは南米におった方が幸せやない?」
息子、
「もう少し、南の方には行かんと?」
私、
「うん、行かんねー!」
息子、
「もう少し、南に行って捕まえてきてよ。」
息子は真剣でした。
私は、返答に困りました。
しばらくして、
「ヘラクレスオオカブトは無理やねー・・・」
「そうたい、夏休みになったら山にクワガタやらカブトムシやら捕まえに行こう!」
息子、
「本当!」
私、
「うん、絶対連れて行っちゃーよ。」
息子、
「やったー!約束やけんね。」
「絶対、帰ってきたら連れていってね。」
私、
「うん、約束する。」
息子は、喜びました。息子は当時、学校で流行っていたムシキングというアニメの影響でカブトムシやクワガタに興味を持っていました。
私は、子供が虫とかに興味を持つ事はいいことだと思っています。
帰ってきたら、クワガタ取りに行って山のいろいろな事や自然を教えてやろうと思いました。
・・・・・つづく
水族館の帰りに、息子といろいろと話しました。
息子、
「お父さん、手術したっちゃろー?」
私、
「うん、したよ。」
息子、
「大丈夫と?」
私、
「大丈夫やろ!」
息子、
「お父さん、アメリカに行くっちゃろ?
私、
「うん、行くよ。○吾は行かんやろ?」
息子、
「うん、僕は行かん。」
「お父さん、英語できると?」
私、
「うーん、どうやろーね。大丈夫と思うけど。」
息子、
「お父さん、御願いがあるっちゃけど・・・。」
私、
「何やー?」
息子、
「あのねー・・・・・うんとねー・・・・・。」
・・・・
「捕まえてきてもらいたいと。カブトムシを。」
「南米の方にね、ヘラクレスオオカブトがおるけん。」
息子は真剣に言いました。私は、笑いを堪えて、真剣に言ってる子供に、
「ははは、ヘラクレスオオカブトやー?」
「うーん、そうやねー。ちょっと無理かも知れんねー。お父さんが行くとこは、ちょっと北の方やけん。おらんめーや。」
「それに、南米のカブトは南米におった方が幸せやない?」
息子、
「もう少し、南の方には行かんと?」
私、
「うん、行かんねー!」
息子、
「もう少し、南に行って捕まえてきてよ。」
息子は真剣でした。
私は、返答に困りました。
しばらくして、
「ヘラクレスオオカブトは無理やねー・・・」
「そうたい、夏休みになったら山にクワガタやらカブトムシやら捕まえに行こう!」
息子、
「本当!」
私、
「うん、絶対連れて行っちゃーよ。」
息子、
「やったー!約束やけんね。」
「絶対、帰ってきたら連れていってね。」
私、
「うん、約束する。」
息子は、喜びました。息子は当時、学校で流行っていたムシキングというアニメの影響でカブトムシやクワガタに興味を持っていました。
私は、子供が虫とかに興味を持つ事はいいことだと思っています。
帰ってきたら、クワガタ取りに行って山のいろいろな事や自然を教えてやろうと思いました。
・・・・・つづく
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