月の都 太陽の檻

主に、鬼滅の刃二次創作サイトお知らせ用。
『月の都 太陽の檻』
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みなかみは月夜野に昇る六文銭

2022-05-18 22:01:00 | travel
旅は二日目。
移動もあるが、ゆっくり時間が取れる中日だ。
朝食後にもう一度温泉で皺を増やしていざ出発。そう言えば先日某情報番組でもやってたっけ。



5月30日迄だそうだよ。赤谷湖の鯉のぼり。
因みに、ちとアングルずらすと、



衝撃!! 河童が吊るされてたww
旦那「まああれだな、鯉のぼりだと車通る度に危ないからだろう」
なるほど! と思ったのに、
旦那「おっとぉ(父親のことだったらしい)…! 必ず仇はとるきゅ!」
日夏「………何それ」
旦那「いやほら、(鯉とは)違う部族だから吊るされたんだよ」
日夏「見せしめ的な?」
旦那「そうそう! 贄だ贄」
日夏「河童できゅうりだから語尾はきゅ?」
旦那「さすが日夏」
日夏「……(てめえを吊るしたろか)」

旦那氏、朝から変なスイッチが入ってた。
衝撃と言えばこちらも。その名もいちご串!



発想が斜め上すぎるww
いちごと大福交互に刺してある串!
いちご串なのに大福の欠けらも無いじゃんネーミング。しかも世の中にはいちごを大福で包むという夢のコラボ商品がもう出回ってるのに、なぜ刺した!!
旦那&日夏「「アッポーペーン!!」」
声が揃ったww
そして、無駄にいちごが美味いと言う事実。いちご狩り農園のいちごメニューの一つだったからね
まあまあ朝から賑やかだこと

群馬は何度か旅行に来ている。
前々回くらいに沼田城&沼田市は散策したので、今回は月夜野。
そう、名胡桃城址だ。



日夏は戦国武将なら武田信玄がものごっそ好きで、学生時代は信玄の研究者(歴史家)になりたかった。
群馬は真田家のお膝元。
真田昌幸は信玄の小姓で、聡く、直接軍略も学んで周りから「小信玄」と呼ばれる程の策士家になった。
もう、行かずにどうする、後は岩櫃城だけだよガッテム!

着いて「さあ歩くぞ」と思ったが曲輪巡りが出来るだけで堀は降りられなかった…うぉぉぉ


搦手より沼田市を望む

堺雅人さんの幸村、もう…たまらんくかっこよかったなぁ…
大河やってた時には九度山にも行ったんだが、たまたま新しい真田記念館が九度山に出来た直後で。
入館すると記念に写真を撮ってくれたんだけど、その時のお姉さん、

お姉さん「はーい! 行きますね! レンズ見てぇ~、7、」
日夏「…(7? カウントダウン、7から?)」
旦那「…(嘘だろな顔)」
お姉さん「7、8、九度山あああっ!!」

まさかの数字登ったww

旦那硬直。日夏爆笑。
めっさ対照的な写真が撮れたww
その後旦那が、「昨日からコレ、やり始めたんですぅ~」
「そうだろうね、昨日から開館だもんね」
顔真っ赤になって弁明するお姉さんの会話に頑張って付き合ってあげてた。
…あのお姉さん、今もあそこで「九度山~!!」って叫んでるんだろうか

そんなこんなな旅の思い出語り合いながら、一路、秩父へ。
今日は「丸山鉱泉」さんへお泊まり。

着いてすぐ一眠りしちゃった日夏はこれから辺りを探検
薬草風呂、気持ちよかったがもっと匂いキツくてもいいなあ。

あ。今宵のお供は枇杷の果実酒だった。…クセになる味、最初の一口はめちゃマズww な、強烈なインパクトを残すお酒だったよ。飲み干して始めて「美味いかも?」と二杯目頼む。なんともはや。



さて。明日は最終日。
どこ行こうかね






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