おはようございます。七月もあと二日だねえ…早いなw
旅行から帰宅して丸二日。今日は休暇。有り難し♪ 二日間は地獄だった……
今日から一本、小説サイトに掲載していたものをサイトに転載するのだが、ここを開けてちょっと気になる記事があって読んできた。何となく、一言。
…偽物ってね、わりとすぐ「偽物」と分かるものですよ(普段の文章も、「似てる」と思って俺はすぐその方のフォローを外した。いやな思いをしそうだったからな…やっぱりね。ってカンジ)。
一言じゃなかった。心の声ダダ漏れ。
俺がいつもピアスオーダーを頼むジュエリー作家さんも、その昔、盗作被害に遭って相当怒っていらした。怒りを公にすることで認知されてはいくものの、相手がそれをやめる気配はない。
けどね。
所詮偽物は偽物。
だってオリジナルとお付合いさせて頂いてるんだもの。分かるってw その方が好きならなおさらね。
本物を模倣することは、俺は、決して悪いこととは思わない。「自分の中でだけ」、それを「学びの場」としてプロセスを勉強したり、そこから「自分なら」どう表現するだろう? と「課題として」課すことは、大いに成長のきっかけになるからだ。
だけど、それを発表・転売すると言うことは、自分で自分に嘘を吐くことになる。
恥ずかしくないのか?
誰でもない、自分自身が一番惨めになるだろうに。
…兄上が頭を過ぎったww 嗚呼悲しきかな、ヲタの習性ww
ま。いつか必ずバレると言うことなんだけどさ。
常にオリジナルを創作し続けることは、大変なことだ。書いてるから、分かる。
だけど、その創作こと「産みだしたもの」が好きで見てる人、読んでる人、購入してる人は、きっと分かってる。それを、忘れないで欲しい。
例え二番煎じが優れていて、「オリジナルよりいいよね」と話題になったとしても、生涯、その人には付きまとう。
「でもブレイクのきっかけってさ、〇〇の真似だよね」
まあ…これによって、本物も常に高みを目指さないといけなくなるわけだがww 有名税というやつだわな。ただ、偽物からのし上がってしまったその人の経歴は、絶対に消えない。本物は、一生、超えられない。自分で自分の首を絞めただけだ。優れたオリジナルを産みだしても「盗作では?」と、例え一瞬でも、疑われ続ける。
な~んてな。まああれです。そのオリジナルさんが俺は大好きです、ってことですww
…ああ、兄上。そんな人生歩まなくってもさあ…てか、そこんとこの悲哀がまあ、萌なんだけども。ちょこちょこ入るヲタ魂。
さてさて。
旦那が起きる前に一仕事済ませてしまいますかね!
素敵な週末を~♪