月の都 太陽の檻

主に、鬼滅の刃二次創作サイトお知らせ用。
『月の都 太陽の檻』
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novel更新『山城の弓張月』第六話:比叡

2022-02-28 14:12:03 | moon&sun:novel

『山城の弓張月』

第六話:比叡 ・参・

UPしました♪

 

比叡の陣容を整える神々廻(ししば)さんと春野宮。その頃、縁壱さんはとある場所へ――。

 

継国兄弟、戦国時代のお話です。詳細は、以下をご覧下さい。

戦国時代のお話のため、登場人物の名前や難しい武器等装備、地名や特殊な呼称などには()でひらがな明記してあります。ルビ振りできない書式でありますこと、ご容赦下さい。

 

弓張月へダイレクトならこちら↓↓↓

山城の弓張月

目次をブックマークが一番楽だと思われます。

 

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【粗筋】

那須与一(なすのよいち)公の再来と言わしめた弓の名手、三条春野宮天晴(さんじょうはるのみやたかはる)は、十三回目を数えたその年の秋、華々しく元服(げんぷく)を迎えるはずだった。

 

次期当主となるはずだった、武家(ぶけ)三条の名誉を捨て、鬼狩りの道を選んだ春野宮。

助けてくれた暁の侍・継国縁壱(つぎくによりいち)と共に、鬼狩り過去最強の柱達と栄光の一時代を築く。

全ては、

最愛の姉・昴(すばる)を奪った鬼の始祖(しそ)、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を討つために。

助けてくれた、暁の侍・継国縁壱がそれ以上、傷つくことのないように。

春野宮は、未来を、変える。

一陣の矢となり、『山城の弓張月』の、名にかけて――――。

【ご留意】

継国兄弟、戦国時代のお話です。

『暁闇に落つ:外伝』の位置づけではありますが、物語としては独立しています。

『暁闇に落つ』が八割方、風柱・貴船義政(きふねよしまさ)×宵柱(よいばしら)・継国巌勝(つぎくにみちかつ)の視点で紡がれていたのに対し(主人公は風柱・貴船義政)、

『山城の弓張月』は八割方、昇柱(のぼりばしら)・三条春野宮天晴×日柱(ひばしら)・継国縁壱の視点で進みます(主人公が昇柱・三条春野宮天晴)。

鬼殺隊、過去最強の、初代・柱達。

お付き合いいただける皆様へ、感謝を込めて。
継国兄弟へ、弛みない願いと愛を込めて。
どうか未来へ…、続きますように。


​ご訪問、ありがとうございました!

 


novel更新『山城の弓張月』第六話:比叡

2022-02-27 11:03:28 | moon&sun:novel

『山城の弓張月』

第六話:比叡 ・弐・

UPしました♪

 

まずは初手。比叡戦、開始です!

 

継国兄弟、戦国時代のお話です。詳細は、以下をご覧下さい。

戦国時代のお話のため、登場人物の名前や難しい武器等装備、地名や特殊な呼称などには()でひらがな明記してあります。ルビ振りできない書式でありますこと、ご容赦下さい。

 

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山城の弓張月

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【粗筋】

那須与一(なすのよいち)公の再来と言わしめた弓の名手、三条春野宮天晴(さんじょうはるのみやたかはる)は、十三回目を数えたその年の秋、華々しく元服(げんぷく)を迎えるはずだった。

 

次期当主となるはずだった、武家(ぶけ)三条の名誉を捨て、鬼狩りの道を選んだ春野宮。

助けてくれた暁の侍・継国縁壱(つぎくによりいち)と共に、鬼狩り過去最強の柱達と栄光の一時代を築く。

全ては、

最愛の姉・昴(すばる)を奪った鬼の始祖(しそ)、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を討つために。

助けてくれた、暁の侍・継国縁壱がそれ以上、傷つくことのないように。

春野宮は、未来を、変える。

一陣の矢となり、『山城の弓張月』の、名にかけて――――。

【ご留意】

継国兄弟、戦国時代のお話です。

『暁闇に落つ:外伝』の位置づけではありますが、物語としては独立しています。

『暁闇に落つ』が八割方、風柱・貴船義政(きふねよしまさ)×宵柱(よいばしら)・継国巌勝(つぎくにみちかつ)の視点で紡がれていたのに対し(主人公は風柱・貴船義政)、

『山城の弓張月』は八割方、昇柱(のぼりばしら)・三条春野宮天晴×日柱(ひばしら)・継国縁壱の視点で進みます(主人公が昇柱・三条春野宮天晴)。

鬼殺隊、過去最強の、初代・柱達。

お付き合いいただける皆様へ、感謝を込めて。
継国兄弟へ、弛みない願いと愛を込めて。
どうか未来へ…、続きますように。


​ご訪問、ありがとうございました!

 


完結『継国さん。』第四話:鬼灯

2022-02-26 18:40:14 | moon&sun:novel

『継国さん。』

第四話:鬼灯(ほおずき)

・漆・~継国さん。~

・後書き・

UPしました♪

 

長い旅路が終わりました~。ラストはやっぱり、大団円です。

後一ヶ月半ほどでハーメルンの第六話掲載完了まで近付きますね。第七話以降は、pixiv・ハーメルン同時掲載の予定です。サイトのみ、先行掲載です。

 

第四話へ直接はこちら↓↓↓

『継国さん。』第四話:鬼灯

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月の都 太陽の檻『継国さん。』

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*サイトTOPからのnovelのみ、これまでの粗筋。が記載されています。

 

 

【粗筋】

 漸く重い腰を上げてスマートフォンを購入した縁壱。

 嬉しいおまけがついてきて、彼は、半ば強制的に兄・巌勝を巻き込む事に成功、胡蝶姉妹と四人で旅行することになった。

 だが、その前の週より、カナエの身には不吉なことが立て続けに起こる。

 察した縁壱は、胡蝶姉妹に祓えのまじないを掛けておくが…。

 導かれたのか、迷い込んだのか。

 その答えを知るのはまだ、『依頼主』と直接会話を交わした巌勝のみだ。

 だが彼は、ギリギリまで二人には依頼のことは告げず――――

 四人は。

 明治・大正の頃より栄華を誇り、浪漫溢れる、

『鬼灯旅館』

 に辿り着いたのだった――――。

【注意】

 こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

 全章通して、キャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

 何より、柱達の設定がフリーダム。

 鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

 本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。

 罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

 不思議なお話に絡めて紡いでいけたらと思います。

 二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、日を追う毎に、二人の関係にも変化が訪れて…。

 次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 やがて二人は、大きな渦に巻き込まれ…。

 一体どんな結末を、選び取るのか。

 どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。

 

 

ごゆるりとどうぞ~♪

ご訪問ありがとうございました!

 


連載再開『山城の弓張月』第六話:比叡

2022-02-26 13:11:17 | moon&sun:novel

『山城の弓張月』

第六話:比叡 ・壱・

UPしました♪

 

天台座主直々の文で、比叡に乗り込んだ春野宮達。無事、蔓延る鬼を駆逐することが出来るのか――そして。比叡の思惑は?

…いよいよ比叡編。昨年の春からずっと書きたかった話なので、この段落は比較的長いかも…。物語の中核をなします。

 

継国兄弟、戦国時代のお話です。詳細は、以下をご覧下さい。

戦国時代のお話のため、登場人物の名前や難しい武器等装備、地名や特殊な呼称などには()でひらがな明記してあります。ルビ振りできない書式でありますこと、ご容赦下さい。

 

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【粗筋】

那須与一(なすのよいち)公の再来と言わしめた弓の名手、三条春野宮天晴(さんじょうはるのみやたかはる)は、十三回目を数えたその年の秋、華々しく元服(げんぷく)を迎えるはずだった。

 

次期当主となるはずだった、武家(ぶけ)三条の名誉を捨て、鬼狩りの道を選んだ春野宮。

助けてくれた暁の侍・継国縁壱(つぎくによりいち)と共に、鬼狩り過去最強の柱達と栄光の一時代を築く。

全ては、

最愛の姉・昴(すばる)を奪った鬼の始祖(しそ)、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を討つために。

助けてくれた、暁の侍・継国縁壱がそれ以上、傷つくことのないように。

春野宮は、未来を、変える。

一陣の矢となり、『山城の弓張月』の、名にかけて――――。

【ご留意】

継国兄弟、戦国時代のお話です。

『暁闇に落つ:外伝』の位置づけではありますが、物語としては独立しています。

『暁闇に落つ』が八割方、風柱・貴船義政(きふねよしまさ)×宵柱(よいばしら)・継国巌勝(つぎくにみちかつ)の視点で紡がれていたのに対し(主人公は風柱・貴船義政)、

『山城の弓張月』は八割方、昇柱(のぼりばしら)・三条春野宮天晴×日柱(ひばしら)・継国縁壱の視点で進みます(主人公が昇柱・三条春野宮天晴)。

鬼殺隊、過去最強の、初代・柱達。

お付き合いいただける皆様へ、感謝を込めて。
継国兄弟へ、弛みない願いと愛を込めて。
どうか未来へ…、続きますように。


​ご訪問、ありがとうございました!

 


ウクライナ

2022-02-26 11:23:18 | diary

こういう問題はデリケートだから、触れない方がいいことは分かっている。

だけど、常に、時代を自分の言葉で残しておきたいと思う。

 

昨日、とあるバラエティ番組を見ていて、「TV(報道)って、ホンット怖いな」と感じた。

 

沖縄にいた時も地元と政府の認識の違い、その乖離のひどさに驚いたものだが(そしてその差を本州の人間は知らない)、昨日も似たような感情を抱いた。

とある芸人さんが自衛隊に乗り込む…ま。戦闘機の凄さを観に行くって話、その紹介だったんだけど。

 

戦闘機、F-15。

その赤い芸人さんはマニアだし、自衛隊愛も強いから、何をテレビで発言してもいいか、どこに触れてはいけないか、とてもよく分かってらっしゃるんだと思う。

彼の紹介にスタジオも「すげ~!!」ってなってたし、「国家機密を良くここまで紹介してくれたね!」って発言されていたけど。

 

いやいやいやいやwww 草生えた。

F-15って、三十年前の戦闘機だからね? そこ、言わないww

「良く紹介してくれたね」じゃなくて、もう各国この戦闘機のことは知ってるから、「報道できる」んだよ。

 

今の世界の戦闘機は基本ステルス内臓で、索敵にも優れている。スピードはもちろんだけど、初手。なんで三十年前の機体がそれに敵うさ。

勿論、当時はトップの戦闘機だった。きっと誰もが一度は聞いたことのある戦闘機だと思う。

だけども、日本がそれだけ軍事に遅れているという事実はテレビは言わない。そして、先日F-15が行方不明。と報道されたが、過去何度かそう言った報道がある度に後ろで囁かれたのは、「撃ち落とされたのでは?」ということ。

 

ご存じだろうか。

F-15の年間のスクランブルは300日を越える。

つまり、それだけの領空侵犯が起こっていると言うこと。その多くは中国だったりロシアだったりするんだが、無事戻れず、戻れなかった原因を決して国民には告げない。それが、この国。

日本は反戦を訴えている(ようには俺には見えないが)から、応戦はするが決して当てない。パイロットの腕的に「当てられない」んじゃなくて、「当てない」んだ。

そして、相手はそれを分かっているから撃ち落とせる。これをどう捉えるかは個人で感じ方も違うと思うが、そう言う事実があると言うことだけは、書きたいと思った。

合同練習がある度に、自衛隊は煮え湯を飲む思いだと思う。最新の戦闘機をぼったくり価格で買わされるこの国は、敗戦国で舐められているが故だ。だが、彼らはそれに耐え、国を護る。その思いと願いを携えた隊員達の苦労は、きっと国民は知らない。むしろ、自衛隊なんて。という声が聞こえてくることもある。

だが、根本は国。政府の在り方なんだ。

 

戦闘機乗りの腕前をもご存じだろうか。

最新鋭の戦闘機に乗る諸外国のパイロットは、弾を連弾する。そうしなければ、標的に当たらないからだ。

だが、自衛隊のパイロットは違う。弾一発で、標的に当てる。その腕前があるから、「国を」馬鹿にはされるが「乗り手」は尊敬されている。

だけどさ…ハードが違えばどんなにパイロットの腕が良くたって、なんだ。世界では。

 

さて。そんなこんなでもし、世界大戦が起こったとしたら。

アメリカが本当に日本を護ってくれると思うか?

…この国が、第二のウクライナにならないよう願う。そして、一日も早く、ウクライナから戦火が消えることを、願って止まない。

 

昨日の番組は、苦笑いばっかりだったな;;;

は~~~い! 今日も一日頑張りますかね!