月の都 太陽の檻

主に、鬼滅の刃二次創作サイトお知らせ用。
『月の都 太陽の檻』
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novel更新『霞の彼方へ』時透無一郎SubStory

2022-07-31 22:50:04 | moon&sun:novel

『霞の彼方へ』・弐・

UPしました♪

 

2021年01月にpixivに掲載した作品『霞の彼方へ(旧・春霞の君へ)』の転載です。

大幅にリメイクしています。だいぶ書き直しているので、pixiv側のアクション考えます。決まり次第、報告します。

 

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霞の彼方へ:TOP

 

本館・小説頁はこちら↓↓↓

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月の都 太陽の檻

 

【粗筋】

深山に住む時透無一郎(ときとうむいちろう)は、夏の日のある夜、鬼に襲われ、一人生き残った。

 

深い悲しみと怒りに震え、ひたすらに剣を学ぶが…。

選別試験で、確信する。

己が型の違和感に。

 

御館様の導きで、無一郎は、北へと向かう。

そこはかつて、「柱に」と嘱望された、霞の呼吸の使い手が住む村だった――――。

 

***

Pixivにて、2021.01~掲載された作品『霞の彼方へ(旧・春霞の君へ)』の大幅リメイク転載です。

オリ主との絡みが殆どになります。苦手な方はブラウザバックでお願い致します。

***

 

 ご訪問ありがとうございました!

 ごゆるりとどうぞ~♪

 


転載開始『霞の彼方へ』時透無一郎SubStory

2022-07-30 11:32:05 | moon&sun:novel

転載開始しました。大幅リメイクしています。

『霞の彼方へ』・壱・

 

2021年01月にpixivに掲載した作品『霞の彼方へ(旧・春霞の君へ)』の転載です。

いや~~~w、一年以上前ともなると、今以上に文章が稚拙で。大幅にリメイクすることになりました。『カイト』にしろ『斑雪埋めし~』にしろ、この頃の作品は粗が目立ちます。

だいぶ書き換えているので、pixiv側のアクション考えます。決まり次第、報告します。

 

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月の都 太陽の檻

 

【粗筋】

深山に住む時透無一郎(ときとうむいちろう)は、夏の日のある夜、鬼に襲われ、一人生き残った。

 

深い悲しみと怒りに震え、ひたすらに剣を学ぶが…。

選別試験で、確信する。

己が型の違和感に。

 

御館様の導きで、無一郎は、北へと向かう。

そこはかつて、「柱に」と嘱望された、霞の呼吸の使い手が住む村だった――――。

 

***

Pixivにて、2021.01~掲載された作品『霞の彼方へ(旧・春霞の君へ)』の大幅リメイク転載です。

オリ主との絡みが殆どになります。苦手な方はブラウザバックでお願い致します。

***

 

 ご訪問ありがとうございました!

 ごゆるりとどうぞ~♪

 


本物と偽物とヲタ魂と。

2022-07-30 09:22:21 | diary

おはようございます。七月もあと二日だねえ…早いなw

 

旅行から帰宅して丸二日。今日は休暇。有り難し♪ 二日間は地獄だった……

今日から一本、小説サイトに掲載していたものをサイトに転載するのだが、ここを開けてちょっと気になる記事があって読んできた。何となく、一言。

 

…偽物ってね、わりとすぐ「偽物」と分かるものですよ(普段の文章も、「似てる」と思って俺はすぐその方のフォローを外した。いやな思いをしそうだったからな…やっぱりね。ってカンジ)。

 

一言じゃなかった。心の声ダダ漏れ。

 

俺がいつもピアスオーダーを頼むジュエリー作家さんも、その昔、盗作被害に遭って相当怒っていらした。怒りを公にすることで認知されてはいくものの、相手がそれをやめる気配はない。

けどね。

所詮偽物は偽物。

だってオリジナルとお付合いさせて頂いてるんだもの。分かるってw その方が好きならなおさらね。

 

本物を模倣することは、俺は、決して悪いこととは思わない。「自分の中でだけ」、それを「学びの場」としてプロセスを勉強したり、そこから「自分なら」どう表現するだろう? と「課題として」課すことは、大いに成長のきっかけになるからだ。

だけど、それを発表・転売すると言うことは、自分で自分に嘘を吐くことになる。

 

恥ずかしくないのか?

誰でもない、自分自身が一番惨めになるだろうに。

…兄上が頭を過ぎったww 嗚呼悲しきかな、ヲタの習性ww

ま。いつか必ずバレると言うことなんだけどさ。

 

常にオリジナルを創作し続けることは、大変なことだ。書いてるから、分かる。

だけど、その創作こと「産みだしたもの」が好きで見てる人、読んでる人、購入してる人は、きっと分かってる。それを、忘れないで欲しい。

例え二番煎じが優れていて、「オリジナルよりいいよね」と話題になったとしても、生涯、その人には付きまとう。

「でもブレイクのきっかけってさ、〇〇の真似だよね」

まあ…これによって、本物も常に高みを目指さないといけなくなるわけだがww 有名税というやつだわな。ただ、偽物からのし上がってしまったその人の経歴は、絶対に消えない。本物は、一生、超えられない。自分で自分の首を絞めただけだ。優れたオリジナルを産みだしても「盗作では?」と、例え一瞬でも、疑われ続ける。

 

 

な~んてな。まああれです。そのオリジナルさんが俺は大好きです、ってことですww

…ああ、兄上。そんな人生歩まなくってもさあ…てか、そこんとこの悲哀がまあ、萌なんだけども。ちょこちょこ入るヲタ魂。

 

さてさて。

旦那が起きる前に一仕事済ませてしまいますかね!

素敵な週末を~♪

 


【四国リベンジ②】伊予国一ノ宮

2022-07-25 12:25:00 | travel
旅三日目。今日もめちゃ快晴、風が渡るからだいぶ涼しいけど。

昨夜は呑みすぎて疲れもあってそうそうにダウン。変な時間に目が覚めたけど、写真整理で終わっちゃったな。
今は、とある食堂にいるんだけど、お目当ての鰹が一時間後にならないと漁港から届かないということで、待つことにした。
個室のように掘りごたつ席を隔離してくれたので快適♪
てことで。思わぬ時間が取れたので、昨日の前半戦をまずはうp~♪
こういうのも、旅の醍醐味。予定は絶対に詰めないのが日夏家流♪

07.24。出発は午前七時。
お宿はやま幸さんだったんだけど、到着が何時になるか分からなかったから素泊まりにしてた。
当然、朝食も縛られることはなく、準備したら即出発!
一路、しまなみ海道へ。






最初のSAで軽食。
旦那は『尾道ラーメン』頼んでたけど、朝ラーはちとキツイ…。日夏は『海賊むすび』にした。



あさりのおこわ。
梅しそ。
味噌焼き。
の三種。三つかあ…! と思ったけど、前日炭水化物摂れてなかったから、ペロリといけた♪ 

それから、これから渡る多々良大橋を撮影、大三島へ。





そもそも、今朝こんなに早く出たのにはワケがある。

今日(昨日だがw)のメインは『四国カルスト』。
Gveiwで調べると、途中の山から渋滞らしく、相当時間かかるかも…と旦那。で、日曜の今日も激コミでは? と。

だけど、しまなみ海道の上記のMAP見てたら、
旦那「行きたいとこあるの?」
日夏「あ、うん。ここ。『大山祇(おおやまずみ)神社』。気になる。多分名のあるおヤシロ様だよ」
旦那「ちと待ってね…あ。『伊予国一ノ宮』だ」
日夏「ね?」
お寺さんはともかく、お社様は日夏は呼ばれる。そんな時は、旦那は即決。
旦那「よし、じゃ、寄ろっか!」
日夏「うん!」

四国へ本格的に入る前に、手前の島にて(愛媛県ではある)、挨拶をさせて頂いた。満足~(*´艸`)








この大楠は推定樹齢2600とのこと。
ちょっと、理解が及ばないww ただ、大樹は土地の守り主だからね、心の中で挨拶をして、撮影♪






沢山の方が参拝にいらしてた。
しまなみ海道の島、途中下車ならぬ島に降りないと寄れないとこだけど。
島からみた『多々良大橋』



なげ~えww

村上海賊の娘こと、村上水軍の歴史ある土地。しまなみ海道は、それだけで三日は欲しいね…と話して、後にした。船じゃないと渡れないところもあるからな。
とあるコメント拝見すると、ここから船で厳島に渡った方もいるとか。めちゃセンスイイ! いいな、そういうオリジナルな感性。旅が楽しくなる。真似してみたいと思ったw

また来ようと話して、車は上陸、松山へ。
昼は道後の老舗、「丸水(がんすい)」さん。
宇和島郷土料理で有名な、「鯛めし」を頂いた。





一番奥の、



コレ。薬味ごと、溶いた卵の出汁に入れて染み込ませ、ご飯にかけて頂くのがこの土地での食し方。



お茶漬け感覚でさらりと食べられるのと、新鮮な天然真鯛を刺身でなく出汁でと言う贅沢さ。絶品だった。昼から呑みたくなったけど、ガマン…!!

ゆったり時間使って滞在した後は、本日メインへ。
後半に続く♪

…そろそろ12時半。カツオ、届く頃かな!








【四国リベンジ①】いざ。出発!

2022-07-24 00:22:00 | travel
明日、24日は結婚記念日。十年目。
昨年から
旦那「何が欲しい?」
日夏「要らない」
毎月そんな会話を繰り返し、今年に入ってやっと、
旦那「本当に要らないの?」
日夏「うん。要らん」
折れてくれた。

日々、目に見えないもの見えるもの、形になるものならないもの、沢山貰ってる。節目だからと特別なことはする必要が無い。
変わらず夫婦水入らず、旅行できることが何よりのご褒美だよ。
ちな。日夏は大仰なサプライズが大嫌いだww(だから欲しいもの聞いてくれる)

四国は実に六年ぶり。

前回は内海よりの旅で、サンライズ瀬戸・出雲の個室、夜行で来た。
徳島でレンタカーを借りて、小豆島から丸亀、今治、道後、しまなみ海道を通って尾道終着。帰りは新幹線で。
今回は、旦那が五日も休みを取ってくれた上に「頑張るぜぃ」と、車で。
本当に、毎回ありがとう(*´꒳`*)

今回は、土佐がメインだ。

日夏の早朝勤務上がり、11時過ぎに出発。
宇治を過ぎたのは16時近く。
こちらは菰野の辺り。



「車窓に映る夏」



日夏の手も映ってるがww


湘南からだからな。
今宵は岡山は倉敷にて泊。明日、しまなみ海道を通り、四国入り。楽しみ!

前回は、旅最後の宿、老舗の道後温泉での料理と源泉を楽しみにしてたのに。
なんとまあ、前泊の今治で食中毒に当たった。それがために、宿はキャンセル病院で一泊というね( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
小豆島が最高だっただけに、竜頭蛇尾だよちくしょう。

四国は、旦那は三度目。
実は、一度目は(独身時代)バイクで大事故やっぱり病院。
二度目も病院。
んで、三度目な訳だが…!!

はてさて。
三度目の正直となるか。
二度あることはとなるか。

後者なら間違いなく四国は鬼門だなww

毎度、天候には恵まれるんだが…。
初日の運転、実に600キロ。休憩含めて八時間。ありがと、&お疲れ様! 旦那!