novel更新しました。
『継国さん。』特別編:聖夜
完結です。
今日はやることがいっぱい。
scheduleも更新したいけれど、明日になるかも知れませんねえ…
皆様素敵なクリスマスイブ&クリスマスをお過ごし下さい♪
メリークリスマス!!
サイトTOPはこちら↓↓↓
『月の都 太陽の檻』
特別編へ直接ならこちら↓↓↓
【ご留意】
こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進む、現代パロディです。
全章通してキャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、現時点では双子にとって優しい世界です。
双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。
本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。
今回の特別編は、第六話まで掲載後の世界観で進みますが、本編ご存じなくてもほぼ、大丈夫です。
双子は既に意気投合しているみたいです。その点だけご容赦下さい。
【粗筋】
その年の聖夜は、珍しく、縁壱一家と過ごすことになった巌勝。
京での一騒動も終え、結局暫くは居候することになった矢琶羽と共に、準備を済ます。
弟の私邸へ向かう道の最中、ふと、矢琶羽が巌勝に問うた。
「巌勝さんと縁壱さんてさ、昔から仲良かったの?」
遠い、遠い、昔。
そして、現世で迎えた、一つの結論。
それは確かに、現在(今)に繋がる大切な、想いの数々だった――――。
ごゆるりとどうぞ~♪