月の都 太陽の檻

主に、鬼滅の刃二次創作サイトお知らせ用。
『月の都 太陽の檻』
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西郷どんの嫁さんその後。とお知らせ。

2022-06-01 19:42:43 | diary

 

昼下がり。

同僚「日夏ぅ~」

足の早い噂話を拾ってくるのが上手い一人が申し訳ない顔で言った。

同僚「西郷どんの嫁さんがね、ダブルワークすることになったんだって。それでね、『午後からそっちの仕事入るときは早朝勤務休ませて下さい』って局長が言ってた。『休暇(シフト)調整よろしくね』って言われちゃった」

日夏「ぶ~~~~~~っ!!!」

飲んでたアイス珈琲を豪快に吹き出した。

いっそのこと、喀血してれば今頃病院に搬送されて、もっと楽な道…安楽死できていたかも知れない。

 

※西郷どんの嫁さんについての過去記事はこちらww

 

コロナ以降、俺が専属契約している会社はダブルワークの許可を出した。

嫁さんは独り暮らしで元の仕事がうまくいかず、約半年前にここへ来たのだが、まあ。ゴジラ並の破壊力で我が儘を通す。まさしく破壊光線。いやそれはポケモンか。

 

それが一昨日のこと。

ブログで嫁さんのことを書いたのは、何かの前兆だったのかも知れないな…今にして思う。

 

単純に、「休ませてくれ」と言われて、「はいいいですよ」とは言えるわけがない。残る面々はどうなる? 彼女の生活のためになんで他人が与えられた休みを譲らなければならない? そもそも自分で自分の尻拭いぐらいきっちりしろや。

なにゆえその一文で事が済むと思ったのか。局長命令とは言え俺が簡単に首を縦に振ると思ったのか? いや思わない。だから同僚は話を寄越してきた。

矢面の時間突入。

一昨日のその発言から丸一日以上経って、ようやく話の全貌が見え、落ち着いて来た。そして今、書いてる。

 

………色々ぶちまけて叫びたい気持ちはあるが、昨今の若者というのは、皆、こんな調子なのだろうか?

そしてまたこの局長が、二十代前半でそんな役職賜っちゃった。頑張り屋さんではあるが、とかく人を見る目がない。この嫁さんにしたって、「独り暮らしで生活がある」のに「早朝数時間だけで食べていけるはずはない」。ことは分かるだろうに。つまり、単純に、地雷案件。何故雇った。

そればかりじゃない、事務はアルバイトに任せることが殆どなので、面接をして雇うわけだが、

 

とある男の子「風邪引いたので今日お休みさせて下さい」

→午後出勤の社員が寄ったコンビニでジャンプを立ち読みしている彼を見つけて逃げられた。

 

別のある男の子。とあるしくじりを犯す。

先輩「これ、三度目の注意になるよね」

男の子「はい。すみません」

先輩「それ前も聞いたよ? と言うか、なんでメモ取らないの? メモ取っておけば確認できるから取ろうねって、前回話して納得したよね?」

男の子、泣き出すww

先輩「はあ? 泣きたいのはこっちなんだけど」

先輩、彼に訴えられ俺の所に話が飛んでくるww

 

とある日。

局長「人を見る目がないんでしょうか…」

日夏「面接だけでは分からないこともありますからね(にっこり。内心:てめえの人生経験浅いからだよ!!)」

局長「僕、」

日夏「『私』。だから舐められます。背筋も伸ばして下さい」

局長「あ、うん」

日夏「『はい』」

局長「はい」

助けてくれええええええええ!!!

いっそのこと(俺を)殺してくれええええええ!!!←

 

 

ここから、お知らせ。

今日、一本、小説リメイクを上げなければならないんだが、雑務が残っててとても無理。そんな心境にもなれない。

と言うより、元々の(局長の)問題に加えて、彼女が来てから心の安まる日がない。よくなったかな? と思っても、上記のように爆弾が投下されて思考がぶっ飛ぶ。

本格的に、筆を置いて休暇に入ろうと思う。=リアルに集中しようと思う。

 

耐えきれなくてブログに書いてしまったが、吐ける場所があってよかったと今は思う。

小説関係でこちらをちらちら覗いて下さっている皆様、本当に、すみません。申し訳ない…

息抜きに、もっと楽しくて軽い話、これからは書きに来られたらいいなと思う。ブロガーさんたち巡りもとても楽しいので…余裕があるときに。息抜きさせて頂けたらと願います。

 

さて。気を取り直して。もう一踏ん張り。頑張りますか!

 



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