『継国さん。』
第六話:累
・弐・~躑躅の章~
・後書き・
UPしました♪
これをもちまして、しばらく休眠に入ります。新作は全てゲリラUPになりますので、その点ご容赦下さいm(_ _)m。
今後どのような活動を続けていくかは、別世界再燃中のこの勢いが落ち着くまで分かりません。…謀ったように、リアも六連勤&休日返上とか普通に忙しくなってきてしまったので、
「ここいらでちょっと一息つこうか」
と言われているのかも(誰に?)。
ただ、もし、万が一、このまま隠居or引退と言うことになりましたら、改めて、blogにて報告させていただければと思っています。
…どちらにしろ。双子登場したら舞い戻りそうですがww 叫びながら。なので、やっぱり万が一。だと思っていますがこればかりは分からないので。
ひとまず。ここまでお付合い下さいました皆様、ありがとうございました!
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『月の都 太陽の檻』
【粗筋】
第六話:累
継国山に一足早い冬が訪れようとしていたある日。
巌勝は、矢琶羽を伴い神社の縁壱を訪れた。
聞けば矢琶羽は京に戻るつもりはなく、二人の助けを必要としているようで…。
返答に窮した双子は、
「少し、考えさせてほしい…」
そう、伝える。
矢琶羽はその間、巌勝の一声で、学校へ行くことになったが…?
【ご留意】
こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。
全章通して、キャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。
何より、柱達の設定がフリーダム。
鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。
本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。
罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。
不思議なお話に絡めて紡いでいけたらと思います。
二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、日を追う毎に、二人の関係にも変化が訪れて…。
次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。
やがて二人は、大きな渦に巻き込まれ…。
一体どんな結末を、選び取るのか。
どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。
ごゆるりとどうぞ~♪
ご訪問ありがとうございました!