流行のニューウェーブ系の蕎麦、「そばうさ」に行ってきました。
この手の店は、最初は愛宕神社前の「湊屋」から始まったと思うけど、今は色々なところにあるよね?
多分、これから、そこら中に出来てくると思うよ。
どこも繁盛しているし、下手なラーメン屋をやるよりも、ブレイクする確率は高い筈だから。
特徴としては、
- 藪蕎麦の太麺
- ラー油
- きざみ海苔たくさん
- ゴマたくさん
- 立ち喰い(のところが多い)
ってなところか?
で、畜肉が合わせてあるのが特徴。
畜肉と言っても、鶏じゃあ、鶏南蛮になっちゃうので、牛や豚が入っている。
で、この店は、牛すじ煮込みがのっている。
旨いよ。
普通の蕎麦とは別物の別ジャンル。
もちろん、ラーメンでもパスタでもない。
ここに限らず、この手のニューウェーブ系蕎麦屋を一度は味わってみてほしいよ。
食べログ→ そばうさ
本に線を引くという行為はいかがなもんだろうか?
本を大事にコレクションする方なので、昔は引かなかった。
でも、文庫に限って、ビジネス書に限って、どんどん引くようになっていった。
注意書きについても色々と書き込むようになっていった。
先日、昔に読んだビジネス書の線引きが、少しずれていた。
今ならここには引かないぞって、ところだった。
当時はそれなりに重要だったんだなぁって、感慨深くなると同時に、読み返すときにミスリードしちゃうかもって思った。
ま、最近のビジネス書は薄っぺらいので、含みを持たせていることは少ないけどね♪
しかしながら、弊害もあると思う。
例えば、「カラマーゾフの兄弟」は人生で3回読むと良いとされている。
その都度、印象が変わり、感じ方が違うのだとか。
線が引いてあったり、書き込みがあると、昔の印象に引っ張られて、その辺の感動が薄くなるのではないか?
文学作品に限らず、ビジネス書だって新たな発見をしにくくなるのではないだろうか?
この辺はまだ答を出せずにいる。
幸い最近は消せるボールペンや蛍光ペンがあるので、それで済ませている。
P.S.
写真は、東大生に一番売れている本と言われている「思考の整理学」。
偏差値教育の勝者が読むと、意外性が発見できるかも知れないけど、オレみたいな落ちこぼれが読んでも当たり前の事しか書いてなくて、ガッカリしたよ♪
読みやすかったので、次女でも読みこなせるかと思って、プレゼントしてみた!
2015.07.30 @Faceook********************
スタミナをつける為に、食べ放題に来ましたぁーーー!!
二人とも、味より量のお年頃だよ!
食べログ→ カルビ一直線 馬事公苑店
********************2015.07.30 @Faceook
食べログ見たら、店が変わってた。
食べログ→ 牛角ビュッフェ 馬事公苑店
牛角の高級バージョンって感じか?
良さげ。
今度、行ってみよっと。
2015.07.29 @Faceook********************
何気に「丸亀製麺」に入ったら、鱧(ハモ)の天ぷらがあった。
150円也。
こんな値段で食えるものなのかぁ?
写真の稲荷の隣にあるのが、その鱧の天ぷら。
食べてみたら、キチンと骨切りもしてあって、ちゃんと鱧の味がする。
これはお買い得。
東京だと高級料理店でしか出されないから、高いモンだと思ってた。
そこまでしなくても、「東のウナギ、西の鱧」っていうから、ウナギぐらいはするのかと・・・。
感覚的には、タチウオぐらいか?
ま、魚の値段ではなくて、独特の料理方法がお高いんでしょう?
鱧は「梅かつおでお召し上がりください」と書いてあった。
こちとら江戸っ子だから、喰い慣れてないんだけど、普通に塩やダシで食べたほうが旨いな。
期間限定みたいだから、興味のある方は、話のネタに行ってミソ。
食べログ→ 丸亀製麺 渋谷道玄坂店
********************2015.07.29 @Faceook
しかし、この時を最後に鱧は食べてないなぁ。
やっぱ、東京じゃあ食べ慣れないね。