康の新たな旅

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佐賀市久保泉町の帯隈山山麓の「えひめあやめまつり」に行きました

2017年04月11日 | 
佐賀市川久保町の帯隈山山麓にはエヒメアヤメの自生南限地のまつりに行きました。

エヒメアヤメは別名タレユエソウと呼ばれているアヤメ科の多年性草木で、 長さ15cm~20cmの剣状の細長い葉を直立させ、3月下旬~4月上旬に紫色の小さな花を咲かせるそうです。
:国指定天然記念物とされた為、 「エヒメアヤメ」の名が広く使われています。 ここ佐賀市川久保町もそのうちの1ヶ所です。

車で川久保県道の途中から祭まつの旗が見え、道路は狭い道路でしたが一方通行で安心して進めました、駐車場も完備、町民の皆さんの温かいご案内に親しみを感じました。駐車場からの小道、桜の咲く山里さわやかなウグイスのさえずる声を聴きながら池と森の風景の山道は満足しました。
祭り休憩所ではは無料の暖かい美味しいコーヒーがふるまわれて町民の皆様の温かい持て成しに感激、美しいえひめあやめに感激、楽しいひとときでした。協力募金箱もあり、少しでも応援したい気持ち、本当にありがとうございました。

















佐賀の金立公園も桜が見ごろ









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1 コメント

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Unknown (大自然の法則)
2017-05-08 07:26:10
「盲亀の浮木」人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、 
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!

そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
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