康の新たな旅

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名古屋城の本丸御殿の色彩豊かな壁画、襖絵は美しかった

2016年06月25日 | 
名古屋城の本丸御殿の見学する機会が出来ました。(6月12日(日)
噂通り豪華絢爛と申しましょうか、御殿内は黄金色を基調に壁絵、襖絵、部屋の木材を生かした美しさは感心するばかりでした。




名古屋城本丸御殿とは(名古屋城公式ウェブサイトより引用)

名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住まいとして徳川家康の命により慶長20年(1615)に建てられました。20年後、将軍のお成御殿として上洛殿が増築され、格式高き御殿として知られていましたが、昭和20年(1945)の空襲で天守閣とともに全焼しました。

名古屋市では、平成21年(2009)1月から本丸御殿の復元に着手し、平成25年5月29日、入口にあたる玄関、謁見の場である表書院などの公開を開始しました。
御殿観覧時のお願い
本丸御殿では、柱はもちろん床板や障子の桟にいたるまで、桧をはじめとする貴重な木材を用いています。飾金具や障壁画復元模写も、職人や絵師が心をこめて制作しました。今のこの美しさを保つため、皆様のご協力をお願いいたします。





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熊本地震から2ヶ月後、熊本城、阿蘇神社、水前寺公園の被害状況は?

2016年06月23日 | 
熊本地震発から2ヵ月後の6月16日熊本へ
最初に訪れたのは小雨の降る中、水前寺公園、先日まで閉園し、やっと開園したそうだ。被害状況入園窓口のおばさんに尋ねると
壊れた園内の写真で説明受けた。池の水が少なくなり干しあがって池の鯉が可哀そうだったとか。地下からの湧水が無くなり補修してやっと回復、、出水神社も鳥居が壊れ、ばらばらにて危険なため取り除かれている。入園者は少なく10人程度、神社にお参りし、地震前の様ににぎわいが戻りますようにお祈りした。

出水神社の由来
出水神社(いずみじんじゃ)は、熊本県熊本市中央区の水前寺公園内にある神社である。熊本藩歴代藩主を祀る神社として、明治時代にかつての家臣らによって創建された。旧社格は県社。
熊本城
去年の6月17日にツアーで見学したばかりだ。まさかの大地震が、昨年、加藤清正に扮した語りべからお城の偉大さの説明受けて、本丸御殿では中食に本丸御膳を食べ、満足のひと時を体験したことを思い出した。この場所がこんな姿になるとは!!
熊本のシンボルの熊本城は雨にさらされ、瓦が落ち、石垣が崩壊、地震は自然災害の中で一番怖い、現実に起こってしまった。
不思議と市内の被害は少ないがお城に集中している。住民はお城に守られて被害を免れたかに見える。現実は違うだろうが!!
加藤神社は損壊は見えない、以前のにぎわい取り戻すようにお参りした。




翌日は菊池に泊り、阿蘇へ向かう、菊池~阿蘇の大観峰へ向かう菊池渓谷からの観光道路は寸断され来年の3月まで交通止め状態だ。


迂回道路は大津から赤水温泉経由で阿蘇神社へ向かう。途中復旧作業のダンプカーが連なりガレキを積んだ車が激しく行きかう状態だ。
災害復旧にやっと動き出した感がした。

ドライブ途中、屋根に青シートが被さっているが民家や工場、農場等は地震の被害から修復され元気を取り戻しているようだ。。
阿蘇神社に到着、お参りのため、神社の門から先は倒壊、楼門と拝殿が全壊、境内の3箇所の神殿も損壊した状態中に入れず。外からお参り、ひどい状態だ。神社の周囲の民家はほとんど壊れていない、屋根に青シートもない不思議な背景だ。近所の人に聞くと神様が住民を守ってくれたと語る。神社の早い再建を願いお参りした。






阿蘇神社歴史
熊本県北東、阿蘇山の北麓に鎮座する。全国的にも珍しい横参道で、参道の南には阿蘇火口、北には国造神社が位置していると言われている[1]。中世の戦国期に肥後中部で勢力を誇示していた阿蘇氏と縁の深い神社である。
中世以降は肥後国一宮とされて崇敬を受け、広大な社領を有していたが、豊臣秀吉の九州征伐の際に社領を没収された。その後、改めて天正15年に300町の社地が寄進され、さらに、領主となった加藤清正、熊本藩主として入国した細川氏によって社領の寄進、社殿の造修が行われた。

地震は無情で人間は何も出来ない。文明がどんなに進歩しても地震を無くすことは出来ない。自然に寄り添って、自然の恵みを受けて生きていることを忘れてはいけない!!



神階[編集]
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古希過ぎての同期会、犬山遊園の鵜飼見物

2016年06月18日 | 
6月11日(土)1泊の集まり
今年の同期会は愛知県犬山遊園の鵜飼見物と犬山城見学
関東から、九州、中国地方に住む旧友達、年に一度の再会を楽しんだ。
観光案内添付
鵜飼は、美濃国では702年(大宝2年)の各務郡中里の戸籍「鵜養部目都良売(うかいべめづらめ)」の記述が最も古い資料です。この資料から木曽川うかいの起源は、今より1300年前と考えられています。犬山では、今から340余年前に犬山城3代目城主成瀬正親公が御料鵜飼として始められ鵜匠を保護したと言われています。昔は漁として行っていたため、満月・水の濁ったときは鵜飼をとりやめていましたが、明治42年頃より観光を取り入れて行っているため、増水・台風時以外のときは行われています。





友達の写真拝借






















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くじゅうのミヤマキリシマは見ごろ

2016年06月03日 | 
くじゅうのミヤマキリシマは見頃
6月2日梅雨入り前の季節、青空の爽やかな朝、何処かへドライブを急に思い立つ、久しぶりに久住高原へ、牧ノ戸登山口で散策、ミヤマキリシマが群生し、ピンクに染まった山肌に魅せられて、ついつい沓掛山まで登る。ミヤマキリシマは一番の見ごろだった。長者原登山口の自然散策木道、タデ原湿原では新緑と久住の山々を眺めながらのウォーキングを楽しんだ。





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梅雨入り前の自宅庭で一番綺麗な花達

2016年06月01日 | 
梅雨いり前の自宅庭で一番綺麗な花
庭はバラの季節は終わり初夏前の一年で一番綺麗な時期を迎えました。
菖蒲、アジサイ、アルストロメリア、カラー、定番のペチニア、ハナテマリ等です。










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