5月4日
マチュピチュを離れクスコへアルマス広場(コリカンチャ宮殿見学)
5月5日6時30分の出発、クスコからプーノへ海抜4000m前後の荒野を見ながら延々と約8時間マイクロバスでの旅でした。チチカカ湖は1000人程度の島民が水上生活している。住民から歓待を受け、島を離れる時の”さくらキラキラ星の歌”はなごり惜しい気持ちでした。
湖に浮かぶ住居を鋸で切断して結婚する時財産として浮かぶ住居を子供に与える。
湖には、チチカカ島やルーナ島、タキーレ島、アマンタニ島、太陽の島、月の島、スリキ島、スアシ島など41の大小の島々がある。またペルー側にあるプーノ市街の沿岸や沖合にはウル族(Uros)がトトラと呼ばれる葦を多数重ね合わせた浮島に居住している[1]。かつては小舟もトトラで作っていた。彼らは現在でも浮島に居住しながら、漁や観光客を相手の商売で生計を立てている。チチカカ湖やその周辺には、他にもケチュア族やアイマラ族といった、先住民族が居住しており、漁業や都市部での就労の他、島では農耕などに携わって生計をたてて暮らしている[1]。
リマ空港発ー1時間クスコ空港(標高3400m)到着、そこから現地ガイドさん合流、ここから約6時間、バスと高原列車の乗り継ぎ、途中まラスの塩田(標高3000m)、この塩田はインカ時代以前から涌き続ける天然塩水を利用して精製されている。
この地区は2月頃大水害が有り線路は切断、やっと4月20日頃一部が開通、バス乗り継ぎの交通事情、観光客も少なく静かな旅になるようです。
バスから高原列車乗り継ぎ、渓谷沿いに氷山やインカ道を眺めながらマチュピチュ村へ(車ではマチュピチュへは行けない)
若いけど頼もしい添乗員さん
今日は思いがけない私の誕生日お祝い、ホテルのレストランの中央で大きいバースデーケキのプレゼント、世界中のいろいろな国の方からハピーバスデイソング歌って頂き、忘れられない記念の日になりまいた。ケーキを分けて、皆様に差し上げ、お祝いの言葉を頂きました。添乗員さんの粋な計らい、誠に有難うございました。しかし今日の天気は悪く、大雨でした。
明日はどうなることやら!!