康の新たな旅

自分の好きな趣味、旅行、山歩きで健康を維持、他ボランティアで

日奈久温泉まち歩きと八代城跡の散策

2018年05月20日 | 
2018年5月18日(金)
日奈に温泉発見から600年。早朝、車がやっと通る道、路地裏歩道の散歩に出掛けた。



八代城跡(市観光情報)

元和5年(1619)の大地震でそれまでの麦島城が崩壊したため、加藤正方が麦島城北方に新たに築いたのが八代城で、同8年(1622)に竣工しました。石垣に石灰岩を使用し別名白鷺城ともよばれます。加藤家改易の後、寛永9年(1632)細川三斎(忠興)が入城、正保3年(1646)には松井興長が入城し以後松井氏九代の居城となりました。一国一城令の例外として熊本城以外に認められた城で、八代の地が幕府から重要視されていたことがわかります。
 








城壁の石積は地震に強い構造



夏目漱石が旅の途中訪れた峠の茶屋付近を散策

2018年05月20日 | 
2018年5月17日(木)
玉名市と熊本市の間に鳥越峠の茶屋で昼食。
野菜たっぷりの団子汁、お客が来て作る鍋物は美味しかった。静かな山小屋風の食堂、金峰山の登山口でもあり、登山客もちらほら。何よりも文豪、夏目漱石の小説「草枕」出てくる峠の茶屋の面影を残す、漱石が歩いたであろう道を散策するだけで満足でした。

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駐車場に馬のつなぐ場所がある。面白い





鳥越の峠の茶屋








玉名市:世界一の梵鐘の有る蓮華誕生寺奥之院を訪れる

2018年05月20日 | 

2018年6月17日(木)
真言律宗の「九州別格本山」というお寺、僧侶や、僧侶を志す人たちの修行の場所として、玉名市・小岱山の中腹に創建され、静かな山腹ある広く大きなお寺でした。平日の訪問でしたので訪れる人はまばらで、静かなお参りが出来た。


奉納相撲が行われる土俵がある、昭和の時代から横綱の土俵入りが行われている
昨年11月は稀勢の里の土俵入りが行われた。怪我が治り早期の復帰を願う








望所には願幸せを祈り鐘を自由に搗くことができる。ここから天気が良ければ雲仙が見える



五重塔最上階まで階段を上がりお参りする体験が出来ました。





世界一の大梵鐘「飛龍の鐘」と、「五重の御堂」。「飛龍の鐘」は、満願成就を願って、一万貫(37.5トン)の重さで製作が大変で、このお寺まで運び,吊上げられたことに驚きであった。

ゴールデウイークの親子里帰り

2018年05月13日 | 
5歳と8ヶ月の孫の里帰り、天気良く、屋外での食事、バーベキュー、余日のピザは美味しかった。孫の成長楽しみに健康で長生きできるように孫から元気をもらいました。。
























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