康の新たな旅

自分の好きな趣味、旅行、山歩きで健康を維持、他ボランティアで

ネパールの旅は無事に終わりました。9

2014年03月15日 | インポート

3月5日(木)午前中はホテルで自由行動、庭園散策

028

001
035

043 

020

午後から古都バタン観光、ダルバール広場、旧王宮、ゴールデンテンプル
P1011510P1011473

P1011474 
P1011479
P1011485
P1011490
P1011488
P1011514
P1011478
P1011493

スワヤンブナート(目玉寺院)
シャカムニブッタ像
P1011527 P1011534
P1011537
P1011538
カスタマンダップ寺院、クマリの館、旧王宮広場
P1011548
クマリの館は
クマリ(Kumari、umari Devi)はネパールに住む生きた女神である。密教女神ヴァジラ・デーヴィー、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神である女神タレジュやアルナプルナの生まれ変わりとされており、国内から選ばれた満月生まれの仏教徒の少女が初潮を迎えるまでクマリとして役割を果たす。中には初潮が来ず、50歳を過ぎてもクマリを務めているケースもある。(フリー百科事典引用)

1日何回か人々の前に約1分間、3階から顔を出す時に見ることが出来た。(ラッキー)
姿を写真撮りを禁止されている。
観光客がクマリの姿を見ようと待て要る姿。
1年間に数回生神様として、民衆の前に神輿に乗って現れる、その時は撮影は許可される。

P1011554
クマリはこの3階の正面窓から顔見世をされる

P1011553

P1011567
P1011573
P1011574

この乳牛の悲しい運命、家畜主から見放され野良牛として食べ物を食べ歩きながら生きている。雄は種牛としての役目が終われば見放される。神様の牛として食牛してはならない宗教の掟があるそうだ。(市内には多くの野良牛を見かける)
P1011578

ネパールの観光は今日で終りました。。
ガイドのプロカッシュさんと最後の夕食となりネパール国内旅行は無事に終わりました。
彼は40才、日本語専門学校と国立大学の学歴、家族4人暮し、長女は中学生、長男は小学生いると話してくれました。
彼は若い、これからネパールのために頑張って欲しいですね。
トマンズ空港玄関まで、プロカッシュさんとお別れ、長い間お世話になり有難うございました。
香港に早朝6時に到着。香港発11時10分発、福岡に15時15分着、予定通り帰国となった。
ネパール事情
国としては後進国です。
電気も不足、今でも夜間10時間ほど停電するそうです。ホテル等は自家発電に切り替え対応している。
水源は豊なのに水不足の所もある。水道も一部の地域。水くみして運んでいる姿を見かける。下水も完備も市内の一部、他は自分で浄化設備を備えるしかない。
車は増えたが道路は狭く、未舗装が多い。交通規則、交通標識等遅れている。
市内では車とバイクが過密状態、観光地交差点では動けない状態、信号は殆ど見かけない。
車が通れば砂埃が舞い上がる。道に面した商店街大変だと思う。
山が多く小規の模農業国、世界の屋根を背景に観光資源豊な国だが ・・・
日本の国際協力は出来ないのかな・・・願うばかりだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポカラ最終日、ラニバンの丘... | トップ | 佐賀北山ダムの周辺ウォーキング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

インポート」カテゴリの最新記事