概要
多くの星から60種族のETらが出入りしている。
K・G氏は月の地球人基地の様子を、ベル?鐘をを逆さにした形で、
全て完全に区画化されており、区画ごと厳しく管理されて、
床には異なるマークや、塗装ラインで出入りが制限されており、
K・G氏もトップフロアのみしか立ち入った事は無いと言う。
桜の木のような壁の部屋やベッドの埋め込まれた居住部分もあると言う。
ETグリープは何千年もの間、月に住んでおり、
彼らの居住区は主に月の裏側にあるが、
表にもある基地の出入り口は、ホログラムのシールドで地球からは見えなくしている。
南極のようにあらゆるETグループが分割していて
月の外交ゾーンでの、スーパーフェデレーションプログラムでは
人類に施した22の遺伝子プログラムの実験が今でも継続されている。
争いが起こらないのは、同盟間の取り決めが行われていて
外交中立ゾーンを犯すものはいないと言う。
月の基地は、元々1930年代ドイツの設備として建設された物だが
50年代から建て増しを続けて
1956年ルーズベルト大統領と密約を果たし、
アポロ計画等様々な偽旗作戦で資金を集め、
70〜80年代世界の産業界が関与するようになると
さらにアップグレードされて行ったようだ。
月のソーラーワーデン(太陽の監視人)が、
太陽系からの侵入者から月を守る為に結成されると
時間と共に幾つかのアライアンスが作られ、
小さなETグループの侵入や略奪を防いでいた。
当時アポロ計画に携わっていた人々は各層で
全てのプログラムは資金調達や洗浄の手段と知らず、最先端の技術と思い、
機密レベルの最高頂点にいると信じ任務についていたと言う。
アポロ11号は、月の発着モジュールに発射体を打ち込む事は禁止されていた事を知らず
ドラコの基地モジュールに着陸してしまい
アームストロング オズマ飛行士は
ロケットを睨みつけているドラコを目撃する羽目になったそうだ。
地球はICC(月際通産委員会)を持っていて、
惑星間企業集団は太陽系内外にかなりのインフラを持っていると言う。
ボーイング社、マクドネル・ダグラス社、ヒューズコアクラスト社、等々…。
「彼らの宇宙での現実には圧倒されるだろう」と、K・G氏は言った。
太陽系の隅々まで巨大なインフラを持ち、月や木星、
小惑星帯で採掘される原材料を、火星の地下施設、工業地帯まで届け、
太陽系のあちこちで働くえETや人間らの大小様々なコロニーは
100万人規模のものも幾つかあると言う。
気圧、重力もヤグラン地点を探し、人口重力用のメッシュ加工の平板で囲み
ガス惑星等熱でコロニーが作れなかった星も
巨大な衛星で資源を管理したり
太陽から遠い星も数箇所のヤグラン地点で心地良い住環境を作って
大勢の人類が居住していると言う。
70年代後半頃から惑星間複業企業やダークフリート等
太陽系の内外側で働く闇の艦隊グループ、
ETが人間に化て人類を奴隷化するエリート支配層に対し
内部で離脱者や脱出者が出始める。
バビロン的経済奴隷システムによる
秘密地球政府の独裁に対し、
プログラムからの離脱者らが
初めて月に姿を現したブルーエイビアンスとコンタクトを取り
彼らの手を借りて、人類を解放するべく反旗を翻す。
現在も人類を奴隷化して騙してきた全ての情報を
開示して人類を解放する為に動いている。
情報開示が一旦起これば
一晩で現在の経済システムは崩壊して
スタートレックそのものの時代が訪れると言う。
どんな事になるか、D.W氏が聴くと
フリーエネルギーが解放されて
メドベッドで全ての病気は無くなり
レプリケーターで食べ物でも何でも印刷でき
又何処にでも行けるようになる。
当面混乱は避けられないだろうが
地球人に化けていた一部のエリート支配層が
独占して隠してきた富を分配され
誰もが豊かに地球上で暮らせるようになると言う。