いよいよ宣言解除

隣町の銭湯がまた一つ閉店するそうです。
銭湯の水道代は無料で、しかも固定資産税は割引されています。もちろん
市から補助金まであります。公共性があるという理由ですね。それでも
後継者不足、お客さんの減少で閉店するのはさびしいです。

今月３０日に緊急事態宣言が解除されますが、今回は政府から要請するなと
いう圧力があったと愛知が暴露しています。自宅療養は。医師会が医療施設が
増えるのを嫌って、国民を家に縛り付けようとしているという話もあります。
医療施設が増えたら将来的に収入が減るからだそうです。国民の健康は二の次
でしょうか。

かつてなら耳慣れなかった「ソーシャルディスタンス」や「人流」も今はあたり
まえに使っています。鼻まで覆わぬ「鼻出しマスク」もそうです。これらは、
近い将来、死語になるのでしょうか。