将棋ドラマ

台風１５号は、首都圏へ向かうようです。東京は高層マンションが
多いから停電の被害は計り知れないですね。水が止まるし、明日は
猛暑らしいので蒸し暑い中での停電は地獄だと思います。最小限の
被害で通り過ぎてほしいです。

柚月裕子原作の「盤上の向日葵」がＢＳプレミアムで始まります。
さいたま市の山中で発見された白骨死体と一緒に埋められていたのは、
名匠作の将棋の駒。その将棋の駒を頼りに二人の刑事が捜査をしていく
作品です。彼女の作品は男臭いですが、社会問題を取り入れたものも
あり、その人間描写に定評があります。

日本の高校野球のレベル

Ｕ１８は３位決定戦も逃して５位でした。日本の高校野球のレベルがこんなに
低くいとは思わなかったです。高校野球の競技人口が多いだけで、こんなレベル
で盛り上がっていたいいんですね。世界的にみて、飛ぶ金属バットを使っている
のは日本だけのようです。国際大会で木製バットにすると全く打てず通用しませ
ん。木製バットを甲子園に導入したほうがよいと思います。大船渡高校の佐々木
君は血豆を作ってわずか１回で降板でした。この先、未完の大器という人生かな。

韓国は、法相候補の妻を検察が在宅起訴しました。表彰状を偽造したという
私文書偽造の罪ですが、大学教授とは思えない愚行です。日本ならこれで、
終わりですが、韓国大統領の権限は強いので、どうなるでしょうか。
　　

竜王戦の挑戦者です

昨夜はアベマＴＶと竜王戦中継サイトの両方で終局まで見ていました。
木村九段の豊島陣への角打ちは駒損の攻めなので、ムリがあったようですね。
豊島くんが挑戦者になれて良かったです。竜王戦は優勝賞金が公表されています。
三期タイトルをとると都心に家が建つといわれています。

週末は１５号台風がやってきそうです。これが通り過ぎてから、大根、カブラの
種まきをしようと思っています。昨年は台風の強い風雨で流されてしまいました。

最速１６３キロを誇る日本の佐々木朗希投手（岩手・大船渡）が、午後６時からの
韓国戦に先発するそうです。今晩は高校野球の中継を見ます。

大雨でトラックが水没

昨夜はすさまじい雷雨でした。家庭菜園に冬野菜の種まきをしたのが流され
ないかと心配です。三重県のいなべ市では、車高のあるトラックで運転手が
水死️でした。電気系統をやられて窓も開かず、ドアロックも解除できず、窓を
割るハンマーがなかったということでしょうか。

冠水した道路は、本当に深さが分からないです。仕事があったり家が近くだと
そのまま乗り続けてしまうんですね。判断が難しいと思います。

竜王戦挑戦権をかけた「豊島将之名人－木村一基九段」の勝者が挑戦権を手に
する運命の最終戦、第３局が行われています。豊島名人の先手となり、得意の
角がわりを選択しました。早々と角を自陣に打ちましたが、どんな構想を描いて
いるのでしょうか。終局まで目が離せません。

野外オペラ蝶々夫人

名古屋城天守閣広場で野外オペラ「蝶々夫人」が開催されることを最近
知りました。野外オペラは象が出てくる豪華な「アイーダ」が定番ですが、
日本を舞台にしたこれもいいでしょう。９月下旬なので、昨晩のような蒸し
暑さはないと思います。気になるお値段です。SS席：25,000円、S席：19,000円
A席：15,000円、B席：8,000円 残りわずか　となっていました。

　＜ジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019＞

やはりドラレコが必要です

岩手県大槌町の副町長が公用車であおり運転をしたとの訴えです。公用車は
復興支援のため、仏プジョー社が町に寄付したもの。ウィンカーとライトを
間違えたならすぐに気付くと思います。これはクレーマーとしか考えられませ
ん。ドライブレコーダーがあれば白黒はっきりするでしょう。

ふるさと納税を巡る泉佐野市との対決で、国側の対応に不備があったとか。
裏技の是非はさておき、そもそも、限られた財源を地方同士で奪い合うゼロサム
ゲームを国があおるような制度だったと思います。

夏休み明け

きょうは２学期の始業式ですが、残念ながら年間を通じて、その前後が
子どもの自殺の最も多い時期だそうです。名鉄瀬戸線で線路に立ち入った中３
女子が右足首切断の重傷を負いました。意識はあり、命に別条はないとのこと
ですが痛ましい事故でした。

週刊ポストは、韓国なんて要らないという見出しで韓国に関する特集をして
います。少女像をおいたり天皇の肖像画を焼くというような日本を卑下する
表現の自由は認めないといけないが、韓国を非難する表現の自由は認めては
いけないというのが今の日本でしょうか。

教員の仕事

新潟県ですが、自由研究で散策中の小学生が死んだエゾゼミに珍種の
カビが生えているのを発見しました。何かわからず気持ち悪いと棒で
つついたりしないで、大人に連絡した子ども。子どもからの報告を
ちゃんと聞き、専門家に照会した大人がすごいですね。子どもの目線は
あなどれません。この子にとっては、特別な１日になったでしょう。

教員競争率が年々低下しており、質への懸念もされているようです。
その理由は、土日返上の部活動、長時間労働、薄給なのに責任だけは
重くバカ親を相手にしなければならず、何かあればメディアに袋叩きに
されます。そして自腹での教員免許更などでしょうね。何もかも問題は
現場の教員に任せて、行政は肝心な所は逃げます。これでは、よほどの
聖職者か物好きでない限り、この仕事をやりたい人はいないと思います。