タイガー・ウッズは昨日あそこまで伸ばしてきたのに13番で腰痛で棄権でしたか。残念。
ロリー・マキロイが淡々といくかと思いましたが、17番終わった時点でトップを明け渡してしまいました。
ライアン・パーマーが-8でホールアウトして待っている中での18番となりました。
ノックスが一つ前の組で18番パーパット残して-8
そこにバーディで1追いついて4人のプレーオフになりました。
マキロイ。パーマー。ノックス。ヘンリー。
みんなファーストネームがRではじまりますね。
ノックス。マキロイ。パーマー。ヘンリー。の順でティーショット。
ノックスだけバンカー。
ノックスはレイアップ。ヘンリーが2オン。パーマーはグリーン左。マキロイは右奥のバンカー。
ここまでではヘンリーが有利。
ノックスのサードショット。112ヤード。ピンにきたのですが、バックスピンでもどってしまい、8メートルぐらいかな?
パーマーはラフとの境目からのアプローチ。1ピンへ。
マキロイのバンカーショット。ライは悪くない。下り斜面におちて池がわのラフとの境目まで転がってしまいました。
ヘンリーはナイスタッチで1メートル弱。
ノックスは惜しいけどバーディならず。
マキロイは芝にまけた感じでショート。
パーマーもバーディならず。
マキロイが先にパーパットめる。
ヘンリーのバーディパーパットが決まった。
ラッセル・ヘンリーの勝利となりました。
1ホールで終わらないかと思ったプレーオフはバーディ決着となりました。
2勝目ですね。24歳か。
しかしマキロイが4つ落とすとは思わなかったですよ。