くじゃくは京都市山科区で里親さんのお家から慣れる前に逃げ出してしまいました
8ヵ月になりました
逃げ出した近くにいると思うので、情報ございましたらよろしくお願いいたします























くじゃくは京都市山科区で里親さんのお家から慣れる前に逃げ出してしまいました
8ヵ月になりました
逃げ出した近くにいると思うので、情報ございましたらよろしくお願いいたします
出張でロンドンに滞在しているときに、
最初の2週間はKHホテル ホテル住まいが終わると現地従業員の実家にホームステイとなるはずでした
その前年もそのパターンで行っていて、その年も同じようにホテルをリザーブしていきました
現地にはいって2日目より、車を用意してもらってホテルから40kmほど離れた郊外の仕事場へ通うことに
3日目の夜は早めにホテルに戻って、ゆっくりするつもりだったのですが、現地会社の役員が食事に誘ってくれて、ピカデリーサーカスまで地下鉄にのってでかけました
そのホテルの南側は有名な公園になっていて、6階のホテルの窓からはよくみえていました
その晩すっかりごちそうになってホテルまでタクシーで戻って、シャワーを使ってから寝ることに
なんとなくカーテンをあけてから外を見ると
公園のはずの窓の外は「墓地」・・・・
よっぱらっている? 窓ものあけてバルコニーのようになっているところまでいってみても「墓地」
おかしい慣れていて何度も使っているホテルなのに
しかし、その晩はまどを締めて寝てしまいました
朝5時過ぎにおきて、昨日の夜窓の外が墓地だったこと思いだしてカーテンをあけて外を見ると・・・公園・・・花はあまりないですが、木々が整った公園でした
どこにも墓地のトレードマークのような十字架はない
寝ぼけたのか夢だったのか
10日ほど滞在したときにそのホテルのマネジャーと朝食の時に話す機会があって 夜かえってきたら窓の外がお墓だったんですよ って話をしたら
「それはお気の毒に」と
あと世間話とピカデリーサーカスのパブを教えてもらって
そのあと出かけるときに、部屋を替えておきます と
あっ・・・なんかあったなと思いましたが
夕方にホテルに戻って、ダイニングで先に食事をして部屋に行こうとして
部屋がかわっていることを思いだしながらフロントへ
英国のホテルってフロントは2階なんですよね
階段をあがってフロントへ行くといつものスタッフは7階の部屋の鍵をくれました
荷物は移してくれていると言ってました
部屋へいくとスウィート あらグレードアップ 前の部屋もスウィートでしたがセミスウィートって感じでしたから
窓が気になり見てみると、公園・・・されも街灯がきちんとならんだ公園でした
あの、お墓の風景はなんだったんだろう
マネージャーは知っているよね
金魚鉢、チューリップのような丸く、上が波打っていて
IさんはH県にお住まいでした
わたしもいちどお邪魔したことがありますが、港町の雰囲気のあるととてもよいところでした
Iさんのお宅は祖父の代からお住まいで、建物は戦後に建てられたものでした
平屋建てですがかなり広い建物でした
Iさんは石油関係のお仕事をしており、2ヵ月に1回は中東と米国へ行くということもあり、お家をふけることも多かったのです
Iさんが出張のときは娘さんと奥様と2匹の猫がお家にいることになります
中国に出張しているときにたまたまわたし一緒だったのですが、そこへ奥様から電話がはいりまして、詳しくは聞かなかったのですがあわてて帰国しました
わたしも2週間ほどして帰国し、Iさんに連絡すると
ご自宅でおかしなことが続いているのでいちどきてもらえないかと
わたしでよければというこで、A島に仕事にいった帰りに寄ることにしました
Iさんと奥様が駅まで迎えに来てくれて、そのまま南京町で夕食を
そこで話を聞きました
今はご自宅には住んでいなくて、近くにアパートメントを借りて引っ越している状態ということでした
その原因が
わたしといっしょに中国にいるときにご自宅でおかしなことが起こりはじめたそうです
奥様が自宅にもどるといつものんびりしている猫が2匹で走り回っているのがはじまりでした。
娘さんは仕事で京都の方へ行くことが多く、そちらにアパートメントを借りて引っ越ししていて週末だけかえってくる状態だったそうです
猫しかいなきずのお宅にだれかがいる気配がする
とくに音とかするわけではないのですが、猫がいきなりリビングから書斎へバスルームへ寝室へと走り出すことが増えて
また、だれもいないリビングのテレビがついていたり
長い間使っていなかった食器がテーブルの上に出ていたり
ただ、気持ち悪いというだけでそれ以上でもそれ以下でもない状態でしたが、奥様は不安でIさんを中国から呼び戻したわけです
その後も同じようなことが続いて
ついに、それが
一回目はご夫婦でリビングにいると2匹の猫が窓の上にある光窓のところをじっと見つめていたのに気が付いて、そこをみると
白い顔が一瞬見えたそうです
それも見覚えのない男性の顔
二回目は大型冷蔵庫の前で猫がうろうろしていて、Iさんが冷蔵庫をあけると冷蔵庫の中にあの真っ白い顔が・・
もう、恐怖でご夫婦で駅近くのホテルへ猫をつれて移動して
翌日お家にもどり光窓と冷蔵庫を確認
当然のようになにもない、それでも気持ち悪いので冷蔵庫はすぐに買い替えたそうです。
大型のシアーズの冷蔵庫は下取りとして引き取られていきました
しかし、数日後その冷蔵庫がとあるリサイクルショップの店頭にあることを見つけてしまいました
もう見て見ぬふりふりでそのままやりすごして
そして、2週間後に空き家になっていたお隣に若いご夫婦がお引越しされてこられて、ご挨拶に
Iさんご夫婦は以前お住まいだった方も良くしっていたのですが、
お仕事の都合で売却されて海外へいかれたということで突然のお引越しだったそうです
こんどの若いご夫婦はどなたからか賃貸で入居されるということでした
その荷物の中にあの大型冷蔵庫が・・・・・・・・・
これはWさんから聞いた話です
今から10年ぐらい前にWさんはよく近くの大きな川の土手へウオーキングがーやジョギングに行っていたそうです
時間は早朝が多かったのてすが、猫を飼うようになって、もっぱら朝は猫のお世話があるので、日が暮れてから行くことが多くなったそうです
それは夏の暑い日の夕暮れでした
家を出たときはまだ明るかったのですが、いつもより少し遠くへ川下の方へいったので、折り返しかえってくるときには暗くなっていました
スタート地点の橋のところまではたときに、川の水辺のところになか動物のようなものがうろうろするのが見えました
猫のように見えたので土手を降りて近づいていきましたが、その場所にはなにもいませんでした
ただ、白いビニルのようなつやつやした紙が落ちていました
その紙がひらひらしていたのかもと思い土手にもどって帰路に
土手からご自宅までは200mほどで5分ぐらいでつきますが
その日は遠くまでいったせいか体がだるくなかなか家につかない
それどころか周囲の景色に見覚えがない、自分の感覚ではもうコンビニの前についていていいのですが、コンビニでころか民家する見えない、道の両側は記憶にない森のようなものが続いていて、道を間違うはずはないと思いつつも土手に戻ることにしたそうです
土手に戻るといつもの風景が、戻ってきた道を見るといつもの道と風景が、コンビニの灯りも見えていました
また、水辺で気配が、そこには一人の人が男性とも女性ともつかないぼーっとした灯りのようなものに包まれた、かなり大柄な人がたっていました
なんとなく不気味さを感じてそのまま土手を下りて今もどってきた道へ
こんどはコンビニの前をとおり自宅にすぐにつきました
いったいさっきのはなんだったのか
水辺の大きな人はなんだったのか
翌日は朝早く日の出とほぼ同じくせにいの時間にその川辺の土手へ
パトカーが止まっていて、昨日人がたっていたあたりに黄色テープがひらひらと
見ていると警察官が近づいてきて
「よくここでランニングしているのですか?」と
「はい」と答えると
「昨日のこの時間もきてましたか?」と
「昨日は夜だったので」
「そうですか」と
昨日の夜のことを話そうかと思ったのですが、聞かれていないし、変なことがあったのでそのままその場をはなれました
また、翌日にそこで遺体が見つかったことがわかりました
これば黙っていたはいけないと思い警察へ
でも、遺体が見つかったのは先週のことで、昨日は現場には警察はいっていないし、規制線の黄色いテープは先週からはれたままになっていたそうです
なにがなんだかわからないWさんは
それ以上のことはやめて帰宅しました
家についたのは午後0時、ちょうどお昼でした
気を取り直して自宅のドアを開けると
水辺でみた白い大きな人のようなものが目のまえに
気を失ってしまったそうです
気が付いたのは娘さんが帰宅した19時ぐらい・・・
ただ、そこには30cmはある大きな靴跡が残っていたそうです