雪で延び延びになっていた坂東33観音巡りの最終、千葉県へ23,24日と行ってきました。
最初は、うちから200キロあまりの第31番札所笠森寺笠森観音へ。巨岩の上に柱を建て四面を舞台作りにした「四方懸造り」という珍しい観音堂で
75段の階段をスリッパに履き替えて上がっていくと回廊があり房総の絶景が、見渡せる。
最澄が開基と伝えられていて広重の「諸国名所百景」の錦絵に描かれている。岩が、風化されないよう固められ、柱も足元は覆われているけどクレーン無い時代にこんな大きな岩の上にどうやって建てたのかなぁ 午年御開帳で大抵の観音様を拝顔できるので今年は、いい。
途中大多喜市を通ったら大多喜城というお城が見えたので寄ってみた。初代藩主は、徳川四天王のひとり本田忠勝
次はいすみ市の第30番高蔵寺高倉観音へ。
本堂は独特な高床式の構造だそうで床下を人が歩ける。
これを生かし身長3・6メートルの聖観世音菩薩様で下から拝観出来るようになっているが、御開帳は9、10月らしい。残念、足しか見えない(^-^;
第32番札所清水寺へ。
京都、兵庫の清水寺と共に日本三大清水(きよみず)として知られる。地形が、似ている、夏でも枯れることない千尋の池があったことに由来しているそうな。
御本尊は十一面観世音菩薩像。
館山市の野島崎灯台の近くに泊まった。いよいよ結願の那古寺だ。
最初は、うちから200キロあまりの第31番札所笠森寺笠森観音へ。巨岩の上に柱を建て四面を舞台作りにした「四方懸造り」という珍しい観音堂で
75段の階段をスリッパに履き替えて上がっていくと回廊があり房総の絶景が、見渡せる。
最澄が開基と伝えられていて広重の「諸国名所百景」の錦絵に描かれている。岩が、風化されないよう固められ、柱も足元は覆われているけどクレーン無い時代にこんな大きな岩の上にどうやって建てたのかなぁ 午年御開帳で大抵の観音様を拝顔できるので今年は、いい。
途中大多喜市を通ったら大多喜城というお城が見えたので寄ってみた。初代藩主は、徳川四天王のひとり本田忠勝
次はいすみ市の第30番高蔵寺高倉観音へ。
本堂は独特な高床式の構造だそうで床下を人が歩ける。
これを生かし身長3・6メートルの聖観世音菩薩様で下から拝観出来るようになっているが、御開帳は9、10月らしい。残念、足しか見えない(^-^;
第32番札所清水寺へ。
京都、兵庫の清水寺と共に日本三大清水(きよみず)として知られる。地形が、似ている、夏でも枯れることない千尋の池があったことに由来しているそうな。
御本尊は十一面観世音菩薩像。
館山市の野島崎灯台の近くに泊まった。いよいよ結願の那古寺だ。