つばさ日記0407午前「【閲覧注意】体調を崩す・後編その2、終わってはいなかった」
(承前)
【★★★ 繰り返しますが、本記事は閲覧注意です ★★★】
7日午前六時、朝ごはんの途中だが、いつもの食欲がなく一旦、中神社へ向かう。朝ごはん前半では、つばさにプロテインウインナーをあげた。いつもと香りも色も異なるため少し怪訝そうであったが、食べてみたら美味しかったようだ。ちゅ~るを要求しているが、それを振り切り、中神社へ向かった。
霧が濃い。といっても酷い時は景色が全く見えず、視界20mにまでに低下するので大したことはない。風は弱く桜の花びらは僅かしか落ちてこない。地面には降り積もっている。間も無く桜も終わりだろう。水の境界線は見るのを忘れた。それよりも幼鳥である。まだ居た。鳴く頻度がかなり落ちている。食後なのか、成鳥により落ち着いたのか。とにかく一鳴きだけ聞こえた。集中力が増しているのと、声を覚えたのが大きい。鳥居についたしめ縄から下がる白い紙が更に一つ消えていた。残るは二つ。もうとっくに新年の季節を終え、春たけなわである。100m以上離れたご近所さんから会釈。こちらも会釈。この距離で良く判別できるものだと、関心する。タイピング中だが、左手の痺れが酷い。ちょっと耐えられそうにない。この後半の投稿は遅れるか、短文になりそうだ。参道階段で気づきがあった。左足から降りる方が楽である。右膝を痛めているのに、である。家の中では右足から降りる方がらくなのに、とも思った。普段歩く時は左足の歩幅が微妙に狭い事は先日書いた通りである。恐らく原因は同一のはずだが、ちょっと難易度が高く、いまは昨日の話を書いてしまいたいので、この件は保留とする。つばさに草テチかちゅ~をあげないといけない。私の食欲不振とは切り離して考えるべきである。
つばさは諦めて爪とぎ台に向かったが、声を掛けると待機位置に戻ってきた。ちゅ~る包装を見せるだけで物凄く喜ぶ。匂いが私にも伝わってくる。つばさにはもっとだろう。6:55が近づいてきた。レコードを切りの良い所で留めて、ラジオの時間である。レコード片面分を生活のリズムに取り入れているのだが、なかなか良い。今聞いているのは「心のふるさと 日本の歌」であり、検品中である。飛びはあり、一枚は友人知人にプレゼントしたものの手元に19枚ある。最後の一枚はNo.22であるから、欠品は二枚程度という事になる。No.22が最後なのかどうかも判らないが。
本題に戻る。更に時間も少し巻き戻す。6日午前11時の少し前、私がトイレで苦しみから解放される少し前の事である。私の気配はするのだが、いっこうに部屋に戻らない事を不審に思ったのか、つばさが階段踊り場から声を掛けてきた。もう少し待つようにと言うと安心したのかしないのか、しばらく鳴いていた。その後、何とか私が立ち直り、一階で原状回復を色々としていると、降りてきた。つばさから見ても、何かの異常事態があったと薄々は気付いていたのだろう。
11時には大きな山場を超え、買い物もあるのでどうにかこうにか昼食の準備にかかる。平穏に昼食に入るが、食べ終わったころに第二波が来た。およそ15分程。もう体力的にヘトヘトで、食糧不足だが買い物を延期しようかとも考えた。だが、しばらく休むと回復してきた。不思議なものである。なお、この第二波の原因は、第一波中に大量に摂取した牛乳にあるのは明らかである。牛乳で効果が出るのは比較的早いものの、それでも2時間はかかるようだ。今回の私のケースでは、九割方出た後なのだから2時間かかっても当然である。
というわけで、予定通り買い物に出かけた。せっかくなので多数の寄り道をした。その途中のコンビニで異変。第三波である。これは10分弱で収まったが、コンビニトイレを使う時間としては異例の長さで、待っている人に申し訳なかった。しかし、第二波があったので、まさか第三波があるとは予想外だったのである。二度あることは三度ある、とはよく言ったものである。朝聴いたラジオで言っていたのだが、子供たちは春休み最終日のようだ。このコンビニ周辺では子供たちが自転車で暴走していた。将来の珍走団候補である。この日にあった残りの事は省略する。いつものように早寝した。