129分の入浴でした。音楽は素直に現時点でのリコメンドリスト、スキップしまくりでした。内容は変化してないよう。熱湯あんかが大活躍で、このような長時間になりました。
熱湯あんかについては、別記または後記します。
先日から開始された新しい入浴作戦の要綱としては、「温める事」と「脊椎を中心に全身を伸ばす事」となります。並行して別の作戦「ストレッチ部屋設置」も行います。
入浴作戦の戦術としては、今後、少しずつ書こうと思います。多すぎて書ききれそうにないのがキツイところです。
ストレッチ部屋の戦術までは恐らく手が回らないと思います。ヨガマット、ストレッチポール、バランボールの使用ですので、検索でお願いします。
今回の入浴では、湯温維持・上昇のための事前お湯消費のために、ヨガマットを牛乳石鹸青箱と大きなブラシで洗いました。物凄く疲れました。もうやりたくない位です。とにかく腰が辛いです。
ヨガマットは意外に外の芝生の上とかでも使うので(天気によってはとても快適です)、洗いやすさも大事です。ライターとの写真で、厚みが判ると思います。
測ると6mmでした。カエルのマークのブランドで、検索の結果、名前は、MANDUKAのPRO yogamat 6mmと判りました。つまり、厚みは劣化していません。今は約2万円です。「ヨガマットの最高峰。世界中のヨガインストラクターを虜にする一生モノのヨガマット」だそうですので、以前の私のように、時間はないけどお金は少々持っている方、おひとつ如何でしょうか。 今なら初回10%割引ですよー。
上のように自立します。非常に重く、測ると3.5kgあり、つばさより700~800g重いです。おっと、公式ページには3.4kgとありますね。ひょっとして、湿り気が完全に取れてないのかもしれません。湿る素材ではないのですが。
小銭を持っていた時に、専用のバッグも買いました。
これは一品物です。既製品ではありません。とあるお店で気の合った店主と話が盛り上がり、手作り品の売り物を魔改造してもらった物です。値段は覚えていませんが、ちょっと値が張りました。
シン・エヴァ上映時のおまけで貰ったアスカとレイも映せたので満足です。
トラブルとしては、右ばかりなのが不気味ですが、
・浴槽内に座り過ぎて、右のお尻の骨の所の皮膚が再び痛くなる(退浴後ヤーモン軟膏を塗布。右膝の火傷は、まだ塞がっておらず、少ししか治っていない)
・洗い場で立位ストレッチ時、右の二の腕下部(上腕三頭筋の真ん中のやつ)が吊りかける(即ストレッチ中止、湯舟に入ってマッサージ。もうエントリープラグ強制排出とか言う気も起りません)
・退浴後、右腰ぎっくり腰未遂4回。すんでの所で危機に気づいて押しとどめる。回数を重ねるごとに、危険位置と危険姿勢を絞り込んでいく。椅子上で右膝を前に組んで5回目、6回目を確認、問題の位置はほぼ特定、腰右丁度真ん中あたりの骨。というか、真ん中あたりの腰椎ペア間の右側部分圧迫のはず。
ぐらいです。
さて、少し重要な話なのですが、これをタイプしている時、偶然、アマゾンミュージック放置中のタブレットから、中島美嘉の雪の華(シングル版)がかかりました。懐かしいなぁ、冬に合う曲だなぁと思って、アマゾンミュージック内の中島美嘉アーティストページに飛ぶと、新着情報がありました。例のThe First Takeで本人による雪の華があるそうで、曲を聴くとすこぶる良いです。鳥肌物です。鬼気迫るものがありました。
当然、ようつべの元動画へ行きます。22秒に注目してください。これを読んでいる方には判りますよね。お手本となる完璧なドローインの基本形です。ヨガの「猫のポーズ」もご参考にどうぞです。丸める形の時とそっくりです。反らせる形は私には無理ですが、丸める形の方が基本形でして、こちらはよくしていました。つばさと一緒にストレッチ部屋で行う予定です。
動画での10秒でもちゃんと息を吐きながら肩甲骨同士を近づけています。これらの所作は、ジムで良く見かける、完全に心得のある人のものです。19秒でも同様です。26秒のgoサインが格好良いです。まあ、歌手は声楽家ですので、私の数十倍のトレーニングをしているのは当然の常識なのですが。
曲はブレスをよく聴いて下さい。やはり緊張していたのでしょう、特に1番部分が顕著です。息を吐き切った後の自然吸気であることが判ると思います。吸わなくても自然に肺に空気が入っていくのが良く判ります。その音が短く「はぁっ」って聞こえます。最大の見せ場、絶品は4:40~4:52です。吸気まで完全にドローイン状態を非常に長く保っているのが確認できます。息を止め、平然とした顔で合図を出す、ここは本当に凄いです。はだしはヨガの基本で、地面を足でがっしりと掴むのです。
さて、「鬼気迫る」、そして中島美嘉といえば鬼束ちひろです(この連想は私だけかw)。比較される事の多いこのお二人ですが、今の邦楽女性ボーカリストとしては特級の部類と捉えています。鬼束ちひろと言えば、救急車の件ですが、蹴った事はともかくとして、私は鬼束ちひろ擁護派です。今回の中島美嘉の歌唱は、鬼束さんへの応援歌のように勝手に感じてしまいます。前後関係ってどうでしたっけ。ファンって勝手ですよね。泣く人いるな、これ。最後の笑顔も、あざといけど、でもそれが良い。
久しぶりに少しだけ外仕事をしました。放置していた溝掃除(したい部分の半分くらい)と、枯れた大きな雑草を鎌で刈り取った残りの根っこ部分を大きなシャベルで土ごと切断し、撤去したくらいです(こちらは大きな草の株換算で4株ほどの撤去です。まだまだあります)。
たったこれだけを、ゆっくりと行いましたが、腰に限界が来ました。その後、伸びをすると腰椎が綺麗に離れました。という事は、たったこれだけの作業で腰椎の間が縮んだという事になります。
溝掃除は焚火に繋がる作業なのですが、今日の焚火は都合により準備も含めて中止します。お隣さんはいつもの時刻に洗濯物を取り込むので、その後が焚火タイムなのですが、腰が悲鳴を上げていて、もう無理です。