中学生以来の夢だった鉄道模型ですが、夢だけを見ていてノウハウはその当時のまま。
だから、何をどうしてよいのか手探りでした。
ユーチューブなどを見て参考にさせていただきました。
まず、最初にスペースです。
6畳と押し入れのスペースがありますので、そこからスタートです。
動画を見ているうちに、いくつかのことを決めました。
可能な限り高低差を取る。
新幹線はフル編成(16両)が直線状態ですれ違える部分を作る。
新幹線が新幹線を追い越す部分を作る。
新幹線が在来線を追い越す部分を作る。
1両、もしくは2両編成の超ローカル線も盛り込む。
そして、完璧を求めない。
こんな感じで決めました。
模型なんだから、何があってもOK。
作成開始の最初の一歩がこれ。高低差を取るためにループにすることにしました。
この部分は既成のカーブレールを使う予定です。
色々と他の方の動画を見ていると、いろいろ気づくことがあります。
それはカーブ。
既成のレールだと直線からカーブに入る時、またはその逆の時すごく不自然になります。
いきなりカクっとなる。
これを避けるために上の「新幹線の16両・・・」以外の部分は、すべてフレキシブルレールにすることにしました。
固定レイアウトならではのメリットを活かすことに。
レイアウトの都合上どうしてもきついカーブになる場合は、トンネル等で隠してしまう。
実際の線路を見ていても、直線というのは意外と少ないもので、緩やかながらカーブを描いています。
そして何よりも大事なのは、このカントの付いた緩やかなカーブを長編成の列車が走行するシーンが見たいがためのレイアウトにしたかったのです。
設計はTOMIXのNゲージ鉄道模型レイアウターFを使いました。
設計図なしでウッドデッキを作った時とはわけが違います。
フレキシブルレールを使うとはいえ、パソコンでレイアウトプランができるのですごく楽でした。
似たような部分はコピペができるし、原形を作っておいて保存し、それをベースにたくさんのバリエーションが簡単にできます。
これをベースに、手書きでフレキシブルレールを使った場合に落とし込みました。
約3か月くらい、あーでもない、こーでもない、と。
レイアウトプランを練っているときは楽しかったですね。
だんだんと出来上がってきました。
高低差は約60cmありますが、下半分は、車両を止めておく地下ヤードに行く予定です。
今回レイアウトを作るきっかけは、新聞のテレビ欄。
欄外にBSで放映している「鉄道・絶景の旅」が紹介されていました。
崖のある海岸線の緩やかなカーブを走行する写真が載っていました。
その写真に、背中を押された感じです。
試しにレールを置いて勾配の角度と、車両限界のチェック。
ほぼ出来上がってきて、次に来る悲劇も知る由もなく「こんな発想は俺が初めてだろう、なんて天才なんだ」(笑)と、自惚れ感でいっぱいでした。
動画やブログ等をチェックしても、他の方法を使ってループを作っている方はいましたが、こんな発想は俺だけだ、と満足でした。
少なくともこの時点では、ですが・・・
この部分は全部山に隠れてしまうとは言え、あまりの出来栄えの良さに、見えるようにしようかと思ったくらいでした。
ところがほどなく、他の方と同じ方法をとらざるを得なくなりました。
To be continued...
だから、何をどうしてよいのか手探りでした。
ユーチューブなどを見て参考にさせていただきました。
まず、最初にスペースです。
6畳と押し入れのスペースがありますので、そこからスタートです。
動画を見ているうちに、いくつかのことを決めました。
可能な限り高低差を取る。
新幹線はフル編成(16両)が直線状態ですれ違える部分を作る。
新幹線が新幹線を追い越す部分を作る。
新幹線が在来線を追い越す部分を作る。
1両、もしくは2両編成の超ローカル線も盛り込む。
そして、完璧を求めない。
こんな感じで決めました。
模型なんだから、何があってもOK。
作成開始の最初の一歩がこれ。高低差を取るためにループにすることにしました。
この部分は既成のカーブレールを使う予定です。
色々と他の方の動画を見ていると、いろいろ気づくことがあります。
それはカーブ。
既成のレールだと直線からカーブに入る時、またはその逆の時すごく不自然になります。
いきなりカクっとなる。
これを避けるために上の「新幹線の16両・・・」以外の部分は、すべてフレキシブルレールにすることにしました。
固定レイアウトならではのメリットを活かすことに。
レイアウトの都合上どうしてもきついカーブになる場合は、トンネル等で隠してしまう。
実際の線路を見ていても、直線というのは意外と少ないもので、緩やかながらカーブを描いています。
そして何よりも大事なのは、このカントの付いた緩やかなカーブを長編成の列車が走行するシーンが見たいがためのレイアウトにしたかったのです。
設計はTOMIXのNゲージ鉄道模型レイアウターFを使いました。
設計図なしでウッドデッキを作った時とはわけが違います。
フレキシブルレールを使うとはいえ、パソコンでレイアウトプランができるのですごく楽でした。
似たような部分はコピペができるし、原形を作っておいて保存し、それをベースにたくさんのバリエーションが簡単にできます。
これをベースに、手書きでフレキシブルレールを使った場合に落とし込みました。
約3か月くらい、あーでもない、こーでもない、と。
レイアウトプランを練っているときは楽しかったですね。
だんだんと出来上がってきました。
高低差は約60cmありますが、下半分は、車両を止めておく地下ヤードに行く予定です。
今回レイアウトを作るきっかけは、新聞のテレビ欄。
欄外にBSで放映している「鉄道・絶景の旅」が紹介されていました。
崖のある海岸線の緩やかなカーブを走行する写真が載っていました。
その写真に、背中を押された感じです。
試しにレールを置いて勾配の角度と、車両限界のチェック。
ほぼ出来上がってきて、次に来る悲劇も知る由もなく「こんな発想は俺が初めてだろう、なんて天才なんだ」(笑)と、自惚れ感でいっぱいでした。
動画やブログ等をチェックしても、他の方法を使ってループを作っている方はいましたが、こんな発想は俺だけだ、と満足でした。
少なくともこの時点では、ですが・・・
この部分は全部山に隠れてしまうとは言え、あまりの出来栄えの良さに、見えるようにしようかと思ったくらいでした。
ところがほどなく、他の方と同じ方法をとらざるを得なくなりました。
To be continued...