2015年4月18日
トキワマンサクの見ごろかと、出かけてみた。
トキワマンサクとは、WIKIPEDIAによれば、「日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市・三重県伊勢神宮・熊本県荒尾市のみ知られる。常緑小高木。花期は5月頃で細長い4枚の花弁の花を咲かせる。花の色は、基本種はごく薄い黄色であるが、紅色の変種であるベニバナトキワマンサク (中国原産で葉も赤みを帯びる)がよく栽培されている。」という貴重な花で、湖西市の自生地までは車で20分ほどの距離である。これは嬉しいではないか。
トキワマンサクの自生地の北限といわれる。
近くに植えられたベニハナマンサク
ここも例年より花が早いのか、マンサク祭りは来週のようである。
天竜浜名湖鉄道のウオーキングのコース案内看板を設置していた。
明日晴れるといいね。
折角出てきたので、三ケ日からオレンジロードを走り、
三遠南信道を北上してみようとでかけた。
時期になれば渋川のツツジでにぎわう、引佐の里へ
ツツジはまだまだのようでひとけが無い。
新東名の引佐インター近くの「天小屋」で遅めの昼飯。
このあたりは、手延べそうめんの産地、店の案内にも
当店の麺は総て手延べ麺、とある。そばも同じ作り方なのか。
切り口が独特なように思えた。
4時半に約束があったので、急いで山越えして黄柳野から富岡へ抜けた。
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