今日、コンビニにへ買い物に行って、外に出るとき、
ドアの向こうに車椅子に乗った年配の女性と
それを押す30代くらいの女性が見えた。
そのコンビニは自動ドアではなく手で押す扉
私は両方のドアを通りやすいように開けた。
そこを通る車椅子。
そのまま無言で店内に入っていった。
私は黙って、両方のドアを静かに閉めて外に出た。
自転車に乗り、もう1軒のコンビニへ
なんだか面白くない。
お礼を望んでいるわけじゃない。
いや、「どうも」くらいは言うだろうとは思った。
乗っている人も押している人もまるで当たり前のような顔をしていた。
私が母の車椅子を押しているときに、困ったりした場面が時々あった。
助けてもらって有難く感謝する場面も経験した。
だから、ドアを開けることなど当たり前に思っているから
体が勝手に動く。
次のコンビニの帰り、先ほどの車椅子とすれ違う。
二人は笑い話をして楽しそうだった。
ヘルパーと利用者さんのようだった。
やれやれ・・・
やっぱり面白くない。
手首が痛いから余計に腹が立つのだろう。
こんな時には母が恋しいのだ。
「もうね、お礼も言わんのんよ~、腹立つわ~」
「ほうね、あんた親切にしたのにね~そりゃ腹立つよね~」
「ま、しょうがないよ。求める私がいけん。」
「あんたが、ええ子じゃゆうて、うちがよう知っとるよ」
そんなつまらない話をしたいのだ・・・
ドアの向こうに車椅子に乗った年配の女性と
それを押す30代くらいの女性が見えた。
そのコンビニは自動ドアではなく手で押す扉
私は両方のドアを通りやすいように開けた。
そこを通る車椅子。
そのまま無言で店内に入っていった。
私は黙って、両方のドアを静かに閉めて外に出た。
自転車に乗り、もう1軒のコンビニへ
なんだか面白くない。
お礼を望んでいるわけじゃない。
いや、「どうも」くらいは言うだろうとは思った。
乗っている人も押している人もまるで当たり前のような顔をしていた。
私が母の車椅子を押しているときに、困ったりした場面が時々あった。
助けてもらって有難く感謝する場面も経験した。
だから、ドアを開けることなど当たり前に思っているから
体が勝手に動く。
次のコンビニの帰り、先ほどの車椅子とすれ違う。
二人は笑い話をして楽しそうだった。
ヘルパーと利用者さんのようだった。
やれやれ・・・
やっぱり面白くない。
手首が痛いから余計に腹が立つのだろう。
こんな時には母が恋しいのだ。
「もうね、お礼も言わんのんよ~、腹立つわ~」
「ほうね、あんた親切にしたのにね~そりゃ腹立つよね~」
「ま、しょうがないよ。求める私がいけん。」
「あんたが、ええ子じゃゆうて、うちがよう知っとるよ」
そんなつまらない話をしたいのだ・・・