まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

そんなに梅雨じゃない日々

2022-06-26 22:22:53 | 日々
全然、長雨じゃないんですよ。
まぁ、ザーッと降るといえば降るんだけど
男らしい梅雨なんです。メソメソしてない。
あれ・・・これって差別的発言なのでしょうか・・・?( ゚Д゚)
差別はいけないし平等は大事で、
個人を傷つける言葉は、駄目です。
だけど、何でもかんでも見張られているみたい。

言葉の揚げ足を取られるみたいで、最近何だかしんどいかなー。
と思うのです。


話は変わって。

私は遠い昔、
原田真二に怒られたことがあります。
当時、彼は高2で私は12歳の小学生でした。
彼の通っていた高校のすぐ近所に住んでいた私は幼いころから
その高校で遊んでいて、学生や先生たちにもよく可愛がってもらっていました。
で、いつものように校内をブラブラしていて軽音楽部の練習をしてるところに
お邪魔。本当にお邪魔だったのでしょう「このガキ、帰れ」と言われ
私も反論、帰る帰らないで言い合い、それをほかの学生が「原田やめーやー」と
なだめました。その原田というひとはとてもきれいな顔をしていて
学生に怒られたのは、初めてのことでこの一件は記憶に強く残りました。
その後、原田真二がデビューをして「あいつだ~!」と気付き、
出身校を知り確信しました。
当時の軽音楽部は、ディープ・パープルの「Smoke On The Water」
ばかり練習をしていました。
なので、その曲を聴くと原田真二を
思い出します。

今日の一曲は、歌詞に「雨」が出てくるこの曲で。

てぃーんずぶるーす/ 原田真二


駅に走る道は雨で
川のように僕のズックはびしょぬれ
ぬれた踏切から見たよ
汽車の窓に流れる君を探して
冷たいレールに耳あてれば
ふたりの秋が遠ざかる
泣いている君はぶるーす

みんな軽々しく愛を
口にしても君は違うと信じた
なのに君は僕の手より
座り心地のいい幸せ選んだ
都会が君を変えてしまう
造花のように美しく
渇いたきみはぶるーす

誰も知っちゃいないさ若さ
それがこんな傷つきやすいものだと

誰も知っちゃいないさ若さ
それがこんなこわれやすいものだと

僕は愛に背中を向ける
伏せ目がちの
ジェームスディーンまねながら
それが僕のぶるーす
コメント (8)
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