まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。広島弁がちょくちょく出ます。

変化

2023-09-02 21:14:55 | 日記
昨日、晩ごはんの時に野菜スープを飲んでいて気管に入りむせた。
何度か咳をして、もう大丈夫と思ってご飯を口にいれたら
なぜか今度は鼻のほうにご飯粒が・・・(´-ω-`)
踏んだり蹴ったり?弱り目に祟り目?泣きっ面に蜂?
鼻の方にご飯粒が入るなんて、小学生ぶりだわ・・・


最近、夫は頑張って優しくしてくれているようだ。
私が話しかけたときには、TVを消音にしてちゃんと話を聞こうとしたり
話し言葉が広島弁の子供に対して使うバージョンになっている。

例えば「しなさい」を言うとき、
これまで威圧的な言い方で「せえや」と
言っていたのが、
子供に対して使う「しんちゃい」
のような感じで言われる。


日赤の循環器科を受診した時に医師が
「ストレスも原因の1つになるのですが、
最近、大きなストレスになるようなことがありましたか?」
と私に質問した。
隣には夫がいた。
言って良いものかどうか、一瞬ためらったが・・・
「昨年、夫が定年退職をして生活のリズムがかなり
変わったので、その変化は私には厳しいものです・・」
と答えた。
夫の顔は見ていない。見ることができなかった。

この件に関しては、これまで何度も一人の時間がないこと
自分のペースで家事ができないことが
とてもイラつくし、しんどいのだと言って喧嘩になっていた。
夫は私がこんな状態になるほど追い詰められていたとは
驚きだったのだろうと思う。
だから、私が医師に対してそんなことを言っても怒るような
態度にはならなかったのだろうと思う。

しかし、40代の男性医師に私の言った言葉は
今一つ理解できないであろうと思った。
既婚の女性医師なら心の中で頷いたのではないだろうか。




発見してもう何年が経つだろう
「たたんでくれてありがとう♡」
思わず「どういたしまして♡」の気持ちになる。

畳む人だけが知る、小さな喜びである。


コメント (2)
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