誰のものでもない月と星と私

いつの間にか過ぎた還暦。そのどうでもよろしい日々とお酒などの備忘録。
老後は『目指せ! 陽気な酔っ払い』

2025の始まり

2025-01-06 | ちょいとお出かけ

月並みですが、
今年もよろしくお願いいたします。

 

さて、年末年始は『息子んち地方の田舎』へ行った。

しかも行く日の東京駅は『ピーク』。
メッチャ激混み日で、ハンパない人人人…。

皆さん、旅行用スーツケースをガラガラゴロゴロ。
フツーに歩いていて、引っかかって危なくて、何だかなぁ。

 

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帰りの名古屋駅も激混み。
お土産なんて呑気に選んでどうのって感じではありませんでしたねー。

しかし、ちょいと寄って一息つくいつもの名古屋駅構内『浩養園』へ行った。



『黒豚しゅうまい』と『よせ豆腐』


『チーズの盛り合わせ』


『大人のポテサラ』


二杯目は『ソラチ』にした

 

いつもこれらのつまみとビールを飲み、生き返ってから新幹線に乗る。

 

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車窓から富士山が見えて、
ギリギリビールとの写真を撮った。


新しい年、皆様にたくさーん良いことがありますように!

 

 

 

 

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燕三条物語--8

2024-11-01 | ちょいとお出かけ

翌日は、
『コメダ珈琲』でモーニングの後、また『燕三条地場産センター』へ。

 

新幹線の時間までまだ間があったし、お昼に近くなったので、
地場産センター内のイタリアンへ行く。

ランチタイムだったけど、
なんといっても、新潟は私たちにとって食事の盛りが多い。
皆さんがオーダーしているランチセットを見ると、とても食べられない…。
なので、ビールと『ハムの盛り合わせ』にしたら、

またこのハムがえらい量だったわ。

ビールの注がれたカップは素晴らしい工芸品で、多分お高いものだと思う。
さすが『ものづくりの町』
 

ランチやディナーのコースに『玉川堂』という名前がついているけど、
『たまがわどう』ではありません。

 

 

 

そんなこんなで新幹線に乗り、帰宅。

 

さよなら『燕三条』またいつか。

 

買ったものあれこれ。

ぜーんぶ『日本製』でございます!


 

帰宅後、早速『コレ』
の上越新幹線燕三条までをぬった。


楽しかったね。

 

 

 

 

※『燕三条物語』終わり

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北野水産 燕三条物語--7

2024-11-01 | ちょいとお出かけ

燕三条って、なかなか良い感じの居酒屋がある。
しかも、割とたくさん。

で、どこに行くか迷いつつ決めました。

『北野水産』

『予約はしていません』と伝えるとカウンターへ案内された。

『ビール』と『お通し』


『お刺身3種盛り』


日本酒は『緑川』と『鶴齢』にした


『朧豆腐』だったかな?
塩で食べるのが新鮮ね。


温かいものが食べたくて『茶碗蒸し』

 

で、どれも美味しくてボリュームがあり、ホントは『カニ雑炊』なんかで〆たかったけど、
お腹がいっぱいになってしまい、&何だか酔ったので、これでおしまい。

 

しかしアレですね、新潟の方々はたくさん呑んでる感じがしましたわ。しかも楽しそうに。
後からどんどんお客さんが来るけど、店は満席。

 

 

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おまけ

新潟限定ビール

 

 

 

 

※続く
※あくまでも個人の備忘録です。

 

 

 

 

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燕三条物語--1

2024-10-22 | ちょいとお出かけ

夏の疲れを引きずり、本当の秋が来たのか来ないのか?

そんなグズグズは置いといて、
マジで気分転換(リフレッシュともいう)どこかへ行こうぜっ!
 

ってコトで

旅のお供『豆狸』と出かけた。

最近、東京駅の『グランスタ』ではもう、『豆狸』でいいんじゃない?
ってカンジになってきましたよ。

ゴージャスな駅弁もいいけど、
おいなりは、冷たくても美味しいし、ハズレなし。

※この後、カーシェアを利用するにあたり、私は運転しないので、
 私だけビールを飲みました。
(自分さえよけりゃいいのか? ごめんなさい)

 

 


↑ 初めて乗ったわ。『上越新幹線』


着いたのはコチラ『燕三条駅』




いきなりデカフォークとナイフ。さすが世界的にも有名な金物&ステンレスの街だわ。
この場所、きっと『映えスポット』ですね〜。

 

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で、燕三条でぶらぶらすることに


※続く
※あくまでも個人の備忘録です

 

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真夏の田舎

2024-08-23 | ちょいとお出かけ

世間がお盆休みという、そんな激混み必至の連休にも絡んだ爆暑の中、
なぜ出かける? 『息子んち地方』。

当然、東京駅は今まで見たこともないような人の数。
そのほとんどが突然キョロキョロと立ち止まり、家族連れはちょろちょろし、
呑気なお幸せカップルはまったりと歩き、外国人たちは団体で変な場所を陣取り…。
皆さん、ゴロゴロとスーツケースを引きずりそれらが時々足に当たったり、ね。

グランスタで『どんなお弁当があるかな?』なーんて考えることはできず、
とにかく目の前で買える物だけ買い、新幹線に乗る。


当然満員。


予約時、2人で並んで座るには、3人席しか空いていなかった。


コロナもまた増えてるし、マスク必着。

 

そうして家を出てから6時間。(← 遠過ぎ)

何もない田舎にたどり着いた。
遮るものもない田舎の道は容赦ない太陽の照りつけ。

田んぼにはトンボがたくさーん飛んでいた。

 

 

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それから数日間、ずっと『可愛い人たち』と遊んだ。

 
朝から晩まで賑やかにワーワーギャーギャー。↑ やけにお行儀のいいお茶の飲み方がなんとも可愛いい

可愛い顔してにっこり笑って『おはよー』なーんて言われると、
それが朝の5時半だとしても、なんとも思いませーん。

別れるときは、いつも
『ぎゅーってしてもいい?』と聞くと、
『いいよ』と言ってくれる。

ぎゅーした後はお互いちょっぴり寂しい。

 

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台風が過ぎた名古屋駅は、どんなに混んでいるか?
と覚悟したけど、
皆さん、予定変更したのか思ったほどでもなかったね。

 

新幹線の時間まで、いつもの店で、ほっと一息。


これだよ、コレ。
で生き返りましたわ〜。

 


もはや『残暑』という言葉がなくなる日も近いのでは?

こうして楽しくクタクタになり、また次の日からがんばろうかな? と思った(←消極的)

 

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この暑さがこの後毎年続くのか、と思うと恐怖を感じるわー。
来年こそ、夏はどこか涼しい所でマンスリーでも借りて、暑さ知らずな私、となりたい。
ま、多分それは『夢』。

 

 

 

 

 

 

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