一昨日、図書館へ行った。
予約した本を取りに行ったのよ。
そして、秋っぽくなって来た部屋でビールも飲まず、のんびり読書の午後…。
と思っていた。
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借りた本には『水濡』のシールあり。
それはまぁ、以前もそんなことがあった。
ところが、
本を手に取るとね、ぐわっと香水の匂い。
普段、香水をつける習慣がない私。
指にその匂いがつきそうだし、本を広げると部屋の中に香水臭が充満しちゃうかも。
それでも少し読んだら、慣れるか?…。と2ページくらい読んで、
ムリだわ〜!
ってコトでまた昨日、ちょっと暑い中図書館へ返しに行った。
カウンターの人に、
『香水の匂いがすごくて…。同じタイトルの別の本を指定できますか?』
とお願いしてみたところ、あいにく同じ本は全て貸出中。また予約してもこの本が回ってくるかもしれない、と言われた。
ですよねーーー。
もやもやしたけど、仕方ない。うーん、誰が悪いわけでもない。
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※決してクレームを入れたわけではありません。
※あるいは『水濡』とは香水のことだったのかも。どぶん、とこぼしちゃったのかしら?