燕三条に来たら、多分、誰もが訪れると思われる有名な『道の駅』
地域で収穫された野菜や果物、お米、がたくさーん!
じゃなくて…。
燕三条の職人さんたちが作る、
素晴らしい刃物や燕鎚起銅器(つばめついきどうき)が展示され、
家庭用の包丁やステンレス食器等を中心とした『Made in japan の嵐』の物産館。
道の駅には必ずスタンプがある(はず)。
で、すぐに見つけた。
かわいいデザインだわ。
私がこのスタンプを押していたら、
小学校低学年くらいの『ボクちゃん』が興味深そうに見ていたので、
『スタンプ、押す?』と話しかけると、
恥ずかしそうにどこかへ行き、すぐにおばあちゃんらしき女性と戻って来た。
備え付けのスタンプ用紙があり、
『これに押したらいいんじゃない?』と教えると、嬉しそうに押した。
がっ! そこはまだ『ボクちゃん』。
力が弱く、薄い陰影となった。
でも、『ボクちゃん』はそれを大事そうに持ち帰った。
ふふっ、これで、『押し活人』がひとり増えたわい。
こんな子供がどんどん増えれば、スタンプがなくなることはなく、スタンプの将来も明るいというもの。
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でですね、その『地場産センター』でいろんな素晴らしい職人技の数々を見て、
とりあえず、目を潤し、
カーシェアで『ストックバスターズ』へと向かった。
ここは『Made in japan』ばかりではないけれど、なにしろ有名店。
こんなに安くていいの? という商品があり、『在庫過多』とか『廃盤』とか、
その理由が示されていて、面白い。
そこでいくつか買い物をした。
もちろん、全部『Made in japan』。満足したわ〜。
※続く
※あくまでも個人の備忘録です
出かけたら、絶対に忘れちゃならないのが『駅のスタンプ押し』。
今後、2度と訪れないであろう場所だってある。
だから、それはそこに自分が居たという証明なのよ。
と、大袈裟な話しはともかく。
新幹線の改札を出た正面の鳥居の隣に『ソレ』はあった。
こんな専用の台まであって、きっとこのスタンプは人気があり、
地元の皆さんにも愛され、大切にされているのね?
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はい?
えっとー…。
何がどうなっているんですかね?
スタンプのフタやよくわからない枠みたいなのが散乱していて、
しかもスタンプのインクの部分が布のようなものだし。
うまく押せる気が1ミリもしない…。
とりあえず、とにかく押しましょ。
やはり思った通りの出来でしたね。
気を取り直して、もう一回。
少しはマシだけど、今度は駅名が見えないわ。
ホントの印影はこういうものらしい ↓
ふーん。
ちょっと落ち込んだけど、
こういう事もアリなんだよ、これが旅の情緒だよ、と無理やり納得することにした。
『押し鉄』の皆さんは、こういうとき、どうしているんですかね?
ちょっと聞いてみたいわ。
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駅のスタンプって、残念な結果になることが多い。最近はシャチハタ式?(← というのか?)もあるけどね。
ま、スタンプのインクが乾燥するのは仕方ないとしても、
押したら皆さん、フタくらいは閉めましょうよー。
※続く
※あくまでも個人の備忘録です
少しだけ時間ができた。
なので、出かけた。
その場所とは『鴨川』。
そう、『鴨シー』で有名(だと思う)な場所。
その昔、
『うんと可愛く、ちっさかった息子』とも何度か出かけた場所だわ。
そんなノスタルジーはどこかに置いてサ。
今回は、『特急わかしお、イッテミヨウ!』ってコトで、GO!
『わかしお』は‥。
わりと古めの車両。そして、乗客ガラガラ&揺れる。
何だか、ちょっと寂しい雰囲気だけど、大丈夫なのかなぁ、と思いつつ、
鴨川駅にはちゃーんとスタンプがあるのよ!
で、押したのが〜、↓ コチラ
『根性の3枚押し』
スタンプのゴム、めっちゃ劣化してる〜。
インクも乾いてパッサパサ〜。
まったくうまく押せませーん、で、印影がグズグズ〜。
しかし、こういうのもある意味『旅の情緒』なのだと思う。
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ま、『海』です。
連休の真っ最中、出かけたのは、息子んち地方。
押したり、かざしたり、の活動チャンスでもある。
まずは、コチラ ↓
東京駅にて。
(画像を明るくすると、印影が飛んでしまうので、何となく暗いわね)
なんでも現在、スタンプラリーを開催中とのことで、どうせ通るのだし、ぜひ押しておきたいところ。
これ専用の台紙ももちろんあるのですが、そこまで全部押せるとは思えないから、
自分の『LIFE 情報カード(A6)』に押した。
(多分、スタンプ押しにはこれが最適。持ち運びやスタンプの大きさ等にもちょうど良い)
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とりあえず、とにかく気に入りました。