ポケモンプレイヤーの私に新しく『フレンド』が増えた。
それは、4歳保育園児。
『ばぁばのポケモン見せて〜』と可愛く言う。
ある日、私のスマホを見て
『あ〜〜!!!!』と叫ぶので、どうしたかと聞くと
『怒ってる人がいる!』とのこと。
それは、『サカキ』。
『あ、リーダーだ。対戦してよ』と私。
すると4歳園児はとても驚いた様子で、
『え〜〜!オレが〜〜??(← 最近オレと言うようになったらしい)』
と私を振り返り、
『だって、オレは子供だよ!』なーんて真剣な顔をして言うので、おかしくて仕方ない。
リザードンが好きらしく(かっこいいもんね)
黒いリザードンを持っていないので、何かと交換して欲しい、とのこと。
どーぞどーぞ、何でも欲しいのあげるし、何と交換でもいいよ。と甘々放題。
私が手塩にかけて強くした黒リザードンは、4歳園児から送られて来たCP10の『シズクモ』と交換された。
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その後、『対戦しよう!』とはりきる4歳園児。
それを聞いた息子が『空気を読んで負けてね』とこそっと言う。
4歳園児が出してきた対戦相手は、元々は私の黒リザードン。
ま、一応、ちゃんと負けてあげましたよ。(何か、フクザツ)
もちろん other も持ってます。
交換したこの子を最強に育てようかな…
ほぼ毎日『ギフト交換』もして、
楽しいことがひとつ増えた。