誰のものでもない月と星と私

いつの間にか過ぎた還暦。そのどうでもよろしい日々とお酒などの備忘録。
老後は『目指せ! 陽気な酔っ払い』

押し活@燕三条駅 燕三条物語--2

2024-10-23 | 押し活

出かけたら、絶対に忘れちゃならないのが『駅のスタンプ押し』。
今後、2度と訪れないであろう場所だってある。
だから、それはそこに自分が居たという証明なのよ。

と、大袈裟な話しはともかく。

 

新幹線の改札を出た正面の鳥居の隣に『ソレ』はあった。
 
こんな専用の台まであって、きっとこのスタンプは人気があり、
地元の皆さんにも愛され、大切にされているのね?

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はい?


えっとー…。
何がどうなっているんですかね?

スタンプのフタやよくわからない枠みたいなのが散乱していて、
しかもスタンプのインクの部分が布のようなものだし。

うまく押せる気が1ミリもしない…。

 

 

 

とりあえず、とにかく押しましょ。

 

 


やはり思った通りの出来でしたね。


気を取り直して、もう一回。
少しはマシだけど、今度は駅名が見えないわ。

ホントの印影はこういうものらしい ↓

ふーん。

 

ちょっと落ち込んだけど、
こういう事もアリなんだよ、これが旅の情緒だよ、と無理やり納得することにした。

 

『押し鉄』の皆さんは、こういうとき、どうしているんですかね?
ちょっと聞いてみたいわ。

 

 

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駅のスタンプって、残念な結果になることが多い。最近はシャチハタ式?(← というのか?)もあるけどね。
ま、スタンプのインクが乾燥するのは仕方ないとしても、
押したら皆さん、フタくらいは閉めましょうよー。

 

 

 

※続く
※あくまでも個人の備忘録です


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