出かけたら、絶対に忘れちゃならないのが『駅のスタンプ押し』。
今後、2度と訪れないであろう場所だってある。
だから、それはそこに自分が居たという証明なのよ。
と、大袈裟な話しはともかく。
新幹線の改札を出た正面の鳥居の隣に『ソレ』はあった。
こんな専用の台まであって、きっとこのスタンプは人気があり、
地元の皆さんにも愛され、大切にされているのね?
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はい?
えっとー…。
何がどうなっているんですかね?
スタンプのフタやよくわからない枠みたいなのが散乱していて、
しかもスタンプのインクの部分が布のようなものだし。
うまく押せる気が1ミリもしない…。
とりあえず、とにかく押しましょ。
やはり思った通りの出来でしたね。
気を取り直して、もう一回。
少しはマシだけど、今度は駅名が見えないわ。
ホントの印影はこういうものらしい ↓
ふーん。
ちょっと落ち込んだけど、
こういう事もアリなんだよ、これが旅の情緒だよ、と無理やり納得することにした。
『押し鉄』の皆さんは、こういうとき、どうしているんですかね?
ちょっと聞いてみたいわ。
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駅のスタンプって、残念な結果になることが多い。最近はシャチハタ式?(← というのか?)もあるけどね。
ま、スタンプのインクが乾燥するのは仕方ないとしても、
押したら皆さん、フタくらいは閉めましょうよー。
※続く
※あくまでも個人の備忘録です