8月5日の森山です。
全国的に大雨が続き、当地でも雨続き。
今日やっと雨が上がったので久し振りに森山へ出かけました。
木陰ではシジュウカラの幼鳥が元気に飛び回っていました。
お胸には立派なネクタイがもう有りました。
トンボさんと一緒です。
こちらは今年から森山に住み着いたホオジロさん。
この子は幼鳥かな??
展望台の階段を下りて来たら、目の前の木陰にいたホオジロさん。
近距離でも逃げませんでした。
鳥枯れが続きますが、たまに会えると、ときめきます。
何にときめくのか、自分でも不思議です。
ときめいた瞬間を写したいのですが、上手くいきません。
光の状態、鳥の表情、周りの色合い・・・
カメラの性能以外でも不足しているものが多いと感じるこの頃です。
幼鳥は動き回る姿がどこか危なっかしくて
ハラハラする事があります。
それでも柔らかく切り抜ける様子も可愛いものです。
ホオジロはカメラを向けても逃げる事が少なく不思議です。
私のカメラのAFが合った時の電子音とホオジロの鳴き声が
似ているからかとも考えています。
SAFで何度も「チッチッチッ」と押すからでしょうか。
それとも人馴れしてるからなのか?
シジュウカラにホオジロ
どちらも可愛い表情 仕草を見事に瞬撮
ナイスショット♪
tukikisouさんの人柄が表れているお写真だと思います
ホオジロ1枚目が好き♪
カメラのファインダーに鳥の姿を捕えると
全神経がファインダーの中に入り込んでしまい
自分がどのような足場に、どのような体勢で立っているのか忘れてしまいます。
お陰でカメラを構えたままで、後ろにひっくり返った事もあります。
また、高所恐怖症なのに展望台の端っこでも身を乗り出してしまいます。
カメラを下ろした途端にビビってしゃがみ込むのですが。
本当に幼鳥は童顔ですね。
顔や身体の色も、この時期だけの色合いですしね。
動きも無邪気さがあり、可愛いですよー❤️
何にときめくのかわからないけれど、
会えると、顔を見れるとうれしくなる。
鳥さんが本当にお好きなんですね。
金魚、なんだかわかります。
そのお心を絵で表現するとすれば、わたしなら、
白目を少し強調して、それから、口も少し
開きましょうか。少しじゃなくて思い切り、もよいかな。
そんなふうに思いました。
夏は暑くて、人も鳥もちょっぴり
疲れているのかもしれませんね。