月木 窓(つきき そう)の「森の窓」

リタイア後に始めた野鳥撮影の記録です。

東京オリンピック応援団~コゲラ

2020-06-29 17:41:12 | 写真
コゲラの投稿第二弾です。
この時期は、結構居るものなのでしょうか。
また出迎えてくれました。

毛づくろい中で、胸がボサボサです。


いやいや背中もボサボサで、時代劇に出てくる蓑傘のようです。

今度は羽を広げてお手入れです。

おっと、綺麗な格子模様。

出ました、東京オリンピックシンボルマーク!!
コゲラさん、ありがとう!!。
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Happy Day!! キジバト・日本リス・カルガモ

2020-06-25 11:18:51 | 写真
静かないつもの森の公園。立ち尽くすこと20分。
木陰に見えた美しい模様。キジバトです。

西日に照らされて、迫力あり。
「この桜吹雪が目に入らねえか」と言っているようで。

振り向きもせず、停まっています。

必死にシャッターを切っていると、目が合ったような気がして・・・。

その時、私の背後からガサゴソ、ガサゴソとかなり大きめの音が・・・。
まさか熊??と振り向くと。
背後の大木にリスさんが、すぐそこに。
「落ち着け、ためらわずにシャッターを切れ」と言い聞かせ3回シャッターを切る。



一瞬止まっていましたが、下まで降りると急反転。

一目散に登っていきました。

シャッタースピード合わせる間もなく、1/60では完全にブレてしまいました。
もう一枚はリスさん、もぬけの殻でした。
密かに鳥さんを狙っていたつもりが、リスさんに行動を監視されていたのは
私の方のようでした。

写真も撮れ、良い機嫌で山を下りてくると田んぼの中にカルガモさんが一羽
毛づくろいの最中。
田んぼの雑草清掃、本日もお疲れさまでした。

ゆっくり一人で、おくつろぎ下さいね。
と思ったら。

あれれ、彼女さんも一緒でしたか。

というわけで、とてもHappyな一日でした。
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初めましてキツツキさん。

2020-06-22 11:06:59 | 写真
春から野鳥の追っかけを始めた初心者にとって
新しい野鳥との出会いは興奮してしまいます。
今月初旬、絵本でしか知らなかったキツツキ(コゲラ)さんに会えました。
ジージーという鳴き声を目で追っていたら、いました!!


木の穴の中を出たり入ったり。巣穴なのでしょうか。


見事な格子模様に見入ってしまいました。


樹皮の模様の保護色のようでもあります。


枝の裏側から見てみると、すごい指です。
がっしり食い込ませて、樹を突いています。


樹を突いているところを写したのですが、早すぎてブレてしまいました。
耳を澄ますと森中から、コンコンという音が聞こえてきます。

郷土の歌人石川啄木は、森の中に響く、啄木鳥の樹を突く音に癒されて
啄木というペンネームを付けたと聞きますが。
果たしてコゲラの事でしょうかアカゲラの事でしょうか。


蓑傘を背負ったような可愛らしさに、虜になってしまいました。
この日以降、いろいろな姿を私に見せてくれました。
後ほどアップさせていただければと思います。

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いけずなカワラヒワ

2020-06-19 10:59:09 | 写真
私が出かけるのは、ほとんどが裏山の森林公園です。
歩いて5分もかからず日課のように行っているのですが、お会いする野鳥さんも
限られているようです。
その中でもカワラヒワは難敵です。自宅の周りでも見かけるのですが
気配を感じると、すごい勢いで去ってゆきます。
森の中では、枝のてっぺん遥か彼方で無視されます。
今月初めに何とか写せた写真です。

背後から見ると、頭でっかち??
着ぐるみを被ったみたい。

白っぽい嘴に比べて目の周りの黒いこと。
ギャングのアイマスクのよう。


でも胸元の黄色は美しく森に映えますが、思い出しました。
中学生の頃の運動着と同じ色だった。
あまり評判が良くない運動着で表示色を使って、モスグリーンと呼んでいました。
数十年前のことを思い出してしまいました。

いけずなカワラヒワに、ついつい私もいけずになってしまったようです。
せっかく現れてくれたのにすみません。
今度こそ近くで会いたいものです。
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明と暗と・・・ムクドリ君とヒヨドリ君

2020-06-16 19:29:08 | 写真
お気に入りの山が近づく、大きな木の上。
ズームしての覗くと、同じ木の上で明と暗と。

青い空に堂々とたたずむムクドリ君(すみません性別は分かりませんが)。



かたや茂みに潜む、ヒヨドリ君。

どの鳥たちも、逞しく一生懸命に生きているのに・・・
勝手に色づけするのは申し訳ないのですが。

初夏の日の出来事でした。

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