6月28日の森山～カワラヒワ・コゲラ・ヒヨドリ

6月28日の森山です。

昨晩の雨のせいで湿度の高い朝です。

8時過ぎに森山の駐車場へ、気温はすでに27℃。

登る足元には小さな虫がいっぱい飛んでいます。

山頂展望台にて1時間粘るも、いつものソングポストに現れたのはカワラヒワだけ。

聞こえる鳴き声はヒヨドリ、コゲラ、コムクドリ、カワラヒワくらい。

でも姿を現しません。

汗だくになったため駐車場に降りると、そこに溜まっていたのはコゲラ。

茂みだったので感度が、かなり上がりました。

頭頂には幸せの赤い羽、男の子です。

そしてバサバサと音をたてて現れたのはヒヨドリ。

君も下にいたのか。通りで山頂には声しか聞こえないわけだ。

湿度が高いからなのか、曇っているからなのか、草木の具合の性なのか。

今日は鳥たちが麓の茂みに集まっていた日でした。

6月24日の森山～キジバト

6月24日、梅雨の合間の森山です。

茂みの中に見かけたのは若そうなキジバトさん。

悪そうな顔??をしてニヤついていました。

喉元を膨らませて男気アピール???

それでも女子は寄ってくる気配なし。

飽きたように首を回していました。

おじさん的に考えるに、口ばしもまだ細く羽根模様も小さく

枝陰に埋もれてアピールしても、まだまだこれから。

頑張って!!!

そばに止まっていたコムクドリのように女子に見てもらえるところで

アピールすれば、おじさんも撮影しやすくて良いのですが。

それでも喉元のビロードのように美しい羽毛と透明感の高い瞳を見ると

「若いっていいなぁ」と思うおじさんでした。

6月17日 梅雨の合間の森山～キジバト・メジロ・ヤマガラ

６月17日　梅雨の合間の森山です。

キジバトが新緑の中で咲いていました。

コムクドリもやって来ました。

珍しく地上で見かけたメジロ。

巣材の収集でしょうか?

こちらは恐る恐る現れたヤマガラの幼鳥、よろしくね。

森山でも新しい命が生まれているようです。

森山は縄文時代から続く場所で遺跡や土器が発掘された場所のようです。

その時代から受け継がれた命がいる場所で探鳥が出来る事に感謝しながら

通っているこの頃です。

6月上旬の森山は花盛り??

6月になった森山ですが、近くの田んぼに水が入った事からか

鳥さん達はお出かけ中の様子です。

一方植物は元気な森山から、まとめてアップします。

ここのところ主役のカワラヒワ、曇りの日の地面の上で。

日差しの中で怪しい色のツツジかな??

松の枝先には紫の芽??

アリと比べてもこの大きさです。

水場には鳥影無く、でも日差しがいっぱい。

石の上で見かけた目玉模様の蝶。

早朝、自宅のカーテンを開けたら田んぼにはアオサギと・・・

ゴイサギさんがいました。

梅雨に入ってしまいましたが明るい日差しの中での撮影が楽しみです。

5月30日の森山～ムシクイ・カワラヒワ・ヤマガラ幼鳥

5月30日の森山です。

ムシクイが来ていました。

木陰が好きなムシクイさん、木漏れ日に一瞬出てくれました。

晴天の森の中は緑が綺麗です。

緑の中のカワラヒワ。

ヤマガラの幼鳥が飛び回っていました。

可愛い口ばしに、まだモノトーンの模様。

新しい森山の一員です。

緑いっぱいの季節になりました。

カッコウの声も遠くから聞こえてきました。

今年は会えるかなぁ。