10月27日の森山です。
秋晴れの空です。放射冷却で冷え込みました。
寒さの中で今季初の登場、カシラダカです。
お初のお客様は、やっぱり木陰がお好きなようです。
相変わらずリーゼントがお似合いです。
葉も大分落ちてきました。
シジュウカラさんは落ち葉の中で何を探すのか? 美味しいもの見つけた??
コゲラさんも忙しく食料調達中でした。
田んぼの広がる町中に、ポツンとそびえる森山は
渡りの鳥たちに、どのように見えているのでしょうか。
太平洋の孤島のように、旅の途中に安心して一休みできる場所ならいいのですが。
もちろん私にとっては、大事な大事な癒しの場所ですが。
森山はきっと、人にとってそうであるように、鳥たちにも憩える癒しの場所であるでしょう。
そう、思います。
カシラダカ
こちらも今季初見でしたよ(10月30日)
写真は?真正面の枝被りだったので・・・ボツ
冠羽のある鳥が好きなので、これから楽しみになってきました。
荒野を歩いているような状況から数年前に脱した時
やっと出会った場所です。
私も漂って来た一人だったのかもしれません。
北から南まで、ほぼ同時期に渡って来ているのですね。
教えて頂き驚いてしまいます。
junさんでも枝被りでボツになる事があるのですね。
めげずに頑張ろうと思いました。
早くもカシラダカをご覧になれたのですね。
好きな冬鳥の一種です。
5年ほど前には50羽越えの大きな群れも観られたのに
年々数が減っているカシラダカです。
今年はじっくり向き合える機会がありますように。
いつまでいてくれるのかわかりませんが
なんとか会えました。
毎年会えるのは、ほんの数羽なので
もう一度会いたいものです。
ロメオさんがカシラダカに、たくさん会えますように
願っております。