10月29日の森山です。
久し振りの晴天です。水場の木陰で待っていると突然ヤマガラさん登場。
けっこうな近距離に慌ててシャッターを押しました。
画像確認すると・・・あれれ??
カメラに電源を入てすぐにシャッター切ったらISOがマックスに。
背景がノイズだらけになりました。
ヤマガラさん、ごめんよ。せっかく近くに来てくれたのに。
午後もリベンジを誓い再度森山へ。
今度は日差しの中で木の実をついばむヤマガラ発見。
「ナイスショット」と思ったのに確認したら日差しが強すぎて白とび気味に。
画像補正しましたが「なんだかな」になりました。
ヤマガラさんに「せっかくチャンス上げたのにしっかりしてよ」と言われたような。
こんどは頑張るからまた出て来てね、ヤマガラさん。
明るいヤマガラの顔の白い部分が飛んでしまいました。
Johnny＿picさんのお手本のように、顔の白い羽毛の質感を出したかったです。
シャッタースピードダイアルと露出補正ダイアルを常に意識して
ピントと色合いを高めていきたいです。
師匠、ご指導よろしくお願いいたします。
感度がちょっと高めになってしまったとの事ですが、それを差し引いても描写の方は良いように思います。
使い慣れてくると、そのうち感覚を掴めてくると思います。
ちなみに、私も一眼レフの方になりますが使い始めたばかりの頃は、シャッタースピードが一気に上がって1/4000秒で撮ったりした事がありました(^^;
当然、そのシャッタースピードだと感度もかなり跳ね上がりましたけど(笑)
G9お使いなのですね。私にとって初のミラーレス一眼は撮影可能範囲が広いので、じゃじゃ馬のようです。今回のISO上昇は「車の運転でギアチェンジ忘れていたらローギアで時速100キロまで行っていた」ような感じです。
それから、ぶら下がっていた木の実はエゴノキの実だったのですね。ヤマガラが何回も取りに来ていました。私にとっては「オニギリが沢山ぶら下がっている」ような感じでしょうか。普段は気付かなかったのですが写真を見て実に気がつきました。
水場のヤマガラ、とても綺麗に撮影されていますね。
背景の荒さ、ブログで拝見してもあまり気になりません。
私のG9、光量がちょっとでも足りないと、すぐにISOが上がってしまいます。手持ちだと、片手で上手にピント合わせができずないため、オート頼みで撮っているので、諦めています(;^_^A
日当たりの良すぎる所や木漏れ日なども露出に悩みますよね。
露出調整はカメラに両手を添えたまま出来るようにボタンを振り分けたので、言い訳できません(笑)
ところで、ヤマガラのとまっているのはエゴノキでしょうか。
茶色く熟した実が残っているのを見たのは初めてです。
実が青いうちにヤマガラたちが運び去ってしまいます。