メダカの卵

去年の秋に我が家へきたメダカ(みゆき)たちは、
翌月にたくさん産卵し、そのうち30匹くらい孵化して、
その中の4匹が冬を無事に越し、今も元気に泳いでいます。

今年は、4/19から産卵が始まり、今は2匹のメスが
毎日10こくらいずつ産卵してます。
2日前に、やっと水槽の水草を引き上げ、じーっと
見ると、卵を発見 20こ確保できました。

メダカは、卵を餌と勘違いし、自分が産んだ卵でも
食べてしまうそうです。産卵したてのメスは、他の
メダカから攻撃を受けることもあり、私はそれを目撃したら
思わず普通に叱ってます。

個体を増やしたかったら、卵は親とは別の容器に確保して
育てるのがいいようです。

採取した卵は、まずは水道の真水を入れた容器に入れ、
水の交換は毎日します。
白くなったものはカビのため、すぐ捨てます。
他の個体にうつるようです。
卵を触るときは素手ではなく、綿棒などがいいようです。
触ったときに潰れる卵は受精卵ではないです。



いつ孵化するかなぁ。楽しみ

ちなみに、みゆきというメダカは、今治の方が発見された種類で、
娘さんの名前をとって、みゆきと名付けられたそうです。
背中が美しく光ってるのが特徴です。

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