昨日4日の夜、古座川町小川の「滝ノ拝」に行ってきました。
古座川支流の上流にある滝ノ拝は、川原が白く岩穴や奇岩で有名です。
川原には350個の灯ろうが灯されました。
おかんは、ここが初めてでした。
先日行った一枚岩とは、反対の方向に走ってかなり奥です。
こんな奥にも民家があるんだなぁって感心してしまいました。
↓まだ、午後6時半頃。暗くなるまで待つ。おもしろい形です。
↑民宿があります。この日はどういう訳だか演歌が流れていて、夜店が出ていました。
だんだん暗くなってきました。
↓橋の所は、報道陣やカメラマンさんが三脚出して場所を確保。
おとんさんもこの中にいますヨ。ドコだドコだ…
明るいうちは、いいのですが、暗くなってからの撮影は三脚ないと上手く撮れません。
しかし、おかん、えらい格好で三脚と三脚の間にはいって橋の欄干に
ギッとカメラを置き、なんとか撮りました。
おとんさんも滝ノ拝が久しぶりだったので、いつまでもカメラとニラめっこでした。
家に帰宅した時は夜8時半でした。
偶然、お友達ご夫婦にも会い、しばしお喋り。
又この日、つきちゃんが我が家に来るきっかけとなった某新聞の記事を書いた
記者さんとも会う事が出来ました。この記者さんが、「ウサギの里親募集」の記事を
書いていなければ「つきちゃん」はいなかったンですね。
こんなに大きくなりましたヨって、デジカメで撮ったつきちゃんの顔を見せてあげました。
この時6羽いた子ウサギさん達、つまりつきちゃんの兄弟姉妹は、みんなそれぞれの里親
さんへもらわれていったらしいです。みんな、元気に暮らしているんかなぁ。
なぁ、つきちゃん