昨日10月8日。午後から新宮市民会館へコンサートを聴きに行ってきました。
「チェルノブイリ20周年救援コンサート」
ウクライナ出身のソプラノ歌手・バンドゥーラ奏者の
オクサーナ・ステパニュックさん(28歳)。
他に新宮市出身のピアノ奏者の方や地元のフォークグループや
三重県木本高校の吹奏楽部の出演でした。
「バンドゥーラ」初めて聴く音でした。ツィターのような音色です。
美しいオクサーナさんの姿にもうっとりしましたが、澄んだぬけるようなソプラノの歌声には、
感動しました。「アヴェ・マリア」やプッチーニの「私の好きなお父様」など数曲。
オカンは「私の好きなお父様」という歌曲が大好きでこれが聞けた事に感動しました。
アヴェ・マリアの曲は、聴いていて自然と涙が溢れてくるものですね。日本語も上手でした。
木本高校吹奏楽部の演奏で「千の風にのって」を。
詩がとても暗いと思っていたのですがオクサーナさんの歌を聴いて好きになりました。
このコンサートは午後4時頃までありました。
その後、市内の阿須賀神社へと。(オトンさんの仕事取材です)
オカンがそこで撮ったのがトップの写真です。熊野大橋を渡れば三重県。
対岸に見える製紙工場の煙突です。
↓は境内にそびえる背高ノッポの木です。
半日留守番だったつきちゃん。ケージ開けてあげるとスグにいつもの特等席にゴロン
↓横にオトンさん座ってチト ジャマだわさ見たいな顔しても動きません。
ここは、私の特等席なんですカラッ